Baselog -生活と家計の改善のログ-

週休5日を夢見る派遣社員。

節約・貯金

【1日1食生活】メリットとデメリットについて

食費の節約のため、1日1食生活に挑戦中です。 私の1日1食スタイルは、 朝&昼は食べない、夜は自炊する 炭水化物は基本なし、おかずのみ 間食はOK。ヨーグルト、グラノーラ、ナッツ、チョコレートなど 平日限定で1日1食、休日は2~3食たべてもOK ……というか…

【月5万円で暮らす】2021年の生活のダウンサイジング計画

来年3月に今の派遣事務の契約が3年で満期になるため、2021年4月からしばらく無職の予定です。 無職の間はできるだけ生活費を切り詰めて、貯金で暮らしながら無職状態をできる限り長続きさせられるようにするつもりです。 目下の目標は、年金や保険料などを除…

【楽天経済圏】楽天証券のインデックス投資で楽天ポイント現金化&つみたてNISAはじめました

今年、楽天証券に口座を開設して、少額ながらインデックス投資をはじめました。 きっかけは楽天ポイントの使い道に困ったこと ポイント現金化のために、楽天証券を口座開設 つみたてNISAもはじめました インデックス投資をはじめてよかったこと 無駄遣いが減…

夫婦別財布、完全折半のやり方解説。キャッシュレス決済を駆使しています。

同居人とふたり暮らしをはじめて6年ほどになります。 生活費は同棲していた頃から完全折半にしており、2017年に結婚してからも運用を変えていません。 家賃、食費、光熱費など生活にかかるすべてのお金を半分ずつ出しあい、完全に別財布で相手の収入も貯金額…

【通勤費の節約】雨の日でも快適に原付通勤する方法

通勤にかかる費用を削減するため、原付通勤をしています。 原付は自家用車よりもはるかに燃費が良く、小回りがきいて細い道でもスイスイ走れるので、朝夕の渋滞に巻き込まれにくいのがメリットです。 同時に、原付には、 暑さ 寒さ 雨 雪 強風 雷 ……に、ハチ…

極端な節約が楽しい理由

2020年も残すところあと3ヶ月ちょっととなり、来年の予算を組み始めました。 来年3月には現在の派遣契約が3年経過で終了となるので、収入が激減することが予定されています。 当然のことながら2021年の生活支出予算は全体的に削減していて、だいぶカツカツで…

モバイルWi-Fiを解約して通信費削減。楽天モバイルを使っていればWi-Fiの契約は不要です

以前、2年間ほどスマホを断捨離して、ガラケー生活をしていたことがあります。 使っていたのはワイモバイルの「simply」という、一昔前のPHSのようなミニマルデザインのガラケーです。 このガラケーを通話とSMSメール専用機にし、ネットはタブレットPC(Surf…

派遣社員が貯金をする方法。手取り15万円以下でも貯金はできます

生活費を最低限に抑えて、派遣事務の安月給でも貯金ができる家計を作ろうと奮闘中です。 2018年4月から2019年11月までの1年8ヶ月間で100万円を貯め、2020年に入って以降は、平均して約14万円の手取りのうち、約半分を貯金にまわすことができています。 この…

「節約ばかりの毎日は楽しいのか?」⇒めちゃめちゃ楽しいです

私は周囲に「貯金が趣味」な節約大好き人間であることを公言しているのですが笑、 「そんな節約ばっかりして、毎日楽しいの?」「なにが楽しくて毎日生きているの?」 ……という疑問は、しばしば投げかけられます。 これは、節約好きな人であれば一度や二度は…

【ミニマムライフコスト】月10万円の収入があれば暮らせる

生活をダウンシフトして、必要最低限の生活費で暮らす挑戦中です。 目標としている生活費の金額は、 家賃…15,000円 光熱水・通信費…5,000円 食費(自炊費&外食費)…15,000円 被服・レジャー・趣味費などの娯楽費…10,000円 日用品・通勤・税金・医療費などの…

【1日1.5食生活】最近のまとめと小食のメリットについて

1日にとる食事の回数については、かれこれ数年、1日1.5食ぐらいで安定しています。 ただし、1日1.5食は完全に平日限定、仕事のある日だけ。 休みの日や旅行中は、食事の回数にこだわらず2食でも3食でも食べています。 目的はゆるい小食生活を送ることで、平…

【小食生活】炭水化物なし・汁ものなしの「がんばらない自炊」はじめました

今年に入り、同居人が転職して生活スタイルがはげしく変わりました。 在宅ワーカーだったのが通勤になり、帰宅も夜遅くになって、昼ごはん・夜ごはんは外で食べるように。 それに伴い、私も平日の晩ごはんはひとりで食べるようになりました。 今まで同居人に…

生活費と貯金の割合、目標は「50%:50%」。手取りの5割を貯金する方法

以前、バンライフ関連の記事で引用した、サンフランシスコのブランドンさん(Google社員)。 www.raccasa.com 税金や学生ローンの支払いなどをしても、給料の90%を貯蓄にまわすことができている (トラックの中で生活し「給料の90%」を貯金する、23歳のGoogl…

不要品を見極めて断捨離することは、節約・貯金の出発点になる

”ものを捨てること”と”節約すること”は、一見すると関連性がないように見えますが、実際は生活を縮小するにあたって最も重要な第一歩になり得る、と考えています。 何故なら、自分がなにを必要としているか・なにが不要なのか、をちゃんと知っておかないと、…

手持ちの服は20着以下。ファッションに重きを置かなくなりました。

以前は狭いクローゼットの中にぎゅうぎゅうに、トータル70着以上の服を詰め込んでいました。 ↑は4年ほど前、東京のマンションに住んでいた頃の私のクローゼットの中です。 この時は既に断捨離に目覚めていましたが、それでも今に比べるとずいぶんたくさんの…

「現金持ち歩かない主義」の節約効果について

平日、仕事のある日は極力、現金を持ち歩かないようにしています。 毎月のはじめに1万円札を財布に入れてはいますが、平日はその財布を持たずに仕事に行き、お金を1円も使わないまま帰宅することがほとんど。 お昼ごはんのために外食をしない、仕事終わりに…

医療保険費用を最小限に。私は国民健康保険だけで充分でした。

数年前に婦人科系の病気で1週間程度入院し、手術もしました(そんなに大手術ではなかったですが) 病気をする前、健康そのものの状態だった頃は「そういえば、民間の医療保険にひとつも入っていないけど、大丈夫なのかなぁ」と、ぼんやり不安になっていまし…

手取り13万円派遣社員が1年8ヶ月かけて100万円貯めました

去る2018年4月に貯金がほぼゼロになり、フルタイム派遣事務の仕事を開始して、1年8ヶ月が経ちました。 派遣事務の仕事の手取りは、月々13万円ほど。 たのしい節約生活を送りながら貯金を続け、ついに貯金額が100万円の大台を超えました! 平均にならすと、月…

ペットボトルは買わない

生活の縮小&節約のため、毎日快適にラクして暮らすために、いつの間にか習慣化している「無駄遣い」を少しずつ減らしていこう!としています。 ペットボトル飲料を買う習慣は、「無駄遣い」の代表のような存在だと思う 以前はペットボトル入りのお茶やコー…

贅沢することより「贅沢しない工夫をすること」の方が楽しい

最近は2ヶ月連続で生活費が過去最低記録を更新し、平均すると月6万円くらい(家賃込み!)で生活することができています。 www.raccasa.com そこでふと考えたのが、「高知の今のアパートに住んでいて、贅沢さえしなければ、生活に必要なお金ってそこまで多く…

平日に買い物をしなくなった話

以前、平日の特定の曜日に「買い物をする日」を設定し、生活に必要なものはその「買い物日」に調達して、それ以外の日は1円も使わないようにする……という節約方法を、数ヶ月ほど試みたことがありました。 その結果として、最近では買い物日を設定することす…

メルカリをフル活用して趣味費を大幅削減。もうメルカリがない生活には戻れません。

生活費を切り詰めようとすると、最終的にはコストカットの対象となるのを避けられないのが、趣味にかかるお金です。 家賃などの固定費はある程度のところまで削ることはできてもゼロにはできないし、食費はあまりに削減しすぎると健康状態に影響しかねません…

仕事中のコーヒー代は必要経費か?「ラテマネー」を節約する

家計簿をつけていると、毎月の食費に占める「ラテマネー」が、けっこうな割合になっていることに気付かされます。 「ラテマネー」とは、通勤途中やお昼休みなどに、コンビニやカフェでコーヒーを買うお金のこと。 広義ではコーヒーだけでなく、雑誌代やスマ…

【捨て活】インテリア雑貨の9割を断捨離。雑貨を手放したらお金が貯まるようになりました。

私はもともと、インテリアをいじったり模様替えをしたりといったことが大好きです。 好きすぎてインテリアに関わる仕事がしたくて、大学卒業後インテリア関係のスクールに通ったり、家具屋さんでバイトをしていたこともあるぐらいです。 インテリア雑貨の収…

共働きなので、結婚しても生活費は完全折半。貯金も別です。

同居人とふたり暮らしをはじめて5~6年になります。 同棲していた頃から生活費は完全折半&別財布にしており、2017年5月に籍を入れてからも、その運用は変えていません。 共同財布や共用クレジットカード、Edyカードなどを活用することで、家賃からゴミ袋代…

最も効果のあった節約法は「地方移住して家賃を最小限にしたこと」でした。

我が家は2016年12月に、東京の大田区から高知に移住しました。 大田区に住んでいた頃は駐車場代込みで10万円ほど払っていた家賃は、移住後はちょうど1/3程度まで下がりました。 家賃は同居人と折半しているので、ひとりあたりの金額でみると月5万円ほど⇒2万…

2018年の「1ヶ月あたりの生活費」

あけましておめでとうございます。 2018年の家計簿を締めて、ひと月あたりの生活費の平均値を計算しました! ちなみに上半期時点での平均生活費は、97,800円でした。 家賃・光熱費…22,216円 ※同居人と折半 食費(自炊分)…11,304円 ※同居人と折半 外食費…8,1…