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33歳/派遣社員/手取り14万円/地方移住/ふたり暮らし/の生活改善のログ。

車中泊旅は低コストと自由を兼ね備えた、最強の旅行手段

 

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同居人の家族から譲り受けたワゴンRで、車中泊旅行をするのが趣味です。

同居人との二人旅がほとんどですが、同居人が出張や帰省でいないときでも、ひとり車中泊旅を楽しんでいます。

 

 

思い立ったときにいつでも旅に出られる身軽感

 

車中旅の最大のメリットは「宿泊費がかからないこと」と、「宿泊予約をする必要がない」ということです。

ホテルや旅館をとると最低でも1泊1日5,000円~はかかるし、土日に泊まるとなると何週間か前には旅行の計画をたて、宿泊予約をする必要があります。

この、

  1. お金がかかる
  2. 事前に予約をしないといけない

……のふたつのハードルがなければ、「旅に出たい!」と思い立ったときにいつでも出発できるので、フットワークが桁違いに軽くなります。

 

飛行機や新幹線を使わなくても、車があればたいていの場所には行けます。

海でも山でも街でも気分にあわせて、なんならわざわざ目的地を設定しなくても、とりあえず出発してしまえば旅は始まります。

 

我々は、四国に引っ越してきたばかりの頃は、

金曜の夜に家を出て四国内のどこかに向かってひた走り、日付が変わる前後に道の駅で一泊し、翌日の土曜日に観光やアウトドアを楽しみ、土曜日のうちに高知の家に帰ってくる

……という、弾丸四国旅にハマっていました。

土曜のうちに帰ってくれば日曜日はダラダラとできるし、金曜の夜の時間で移動することで「土曜日の朝に、がんばって早起きをして出かける」ということをしなくてもすむので(早起き苦手)、すこぶる快適です。

金曜の夜から旅を始めることで、「休みが半日延びる」ようなお得感すらあります。

 

 

大量の荷物を運べる

 

もう一点、電車や徒歩中心の旅行にはないメリットとして、荷物がいくらでも積めてしまうという点があります。

  • テントやタープを積めば、思い立ったときにキャンプができる
  • クーラーボックスやカセットコンロ、食器などがあれば自炊も可能
  • 本や携帯ゲーム機を持参して、屋外でインドア趣味を楽しめる
  • お気に入りのクッションや寝具を持ち込んでゴロゴロ
  • ソーラーパネルやモバイルバッテリーを搭載してノマドワーク

などなど、ほぼ家と同程度の快適さを保ちながら、日本中どこでも旅ができてしまうというのが、車中泊旅のすばらしすぎるところです。

 

寝床の確保さえできれば1ヶ月でも2ヶ月でもあちこちを旅することができるし、逆に「お気に入りのキャンプ場や温泉地に、数日間滞在する」ということもできます。

 

 

我が家のワゴンRの車中泊仕様について

 

ワゴンRは運転席・助手席ともに、シートを倒してフルフラットにできます。

しかし、「フルフラットにできる」と言っても板を敷いたようにまっすぐになるわけではなく、座席はゆるやかに傾斜しているし、運転席側と後部座席との間に空洞や凹凸ができたりはします。

以前は多少のへこみは気にせず、空洞はクーラーボックスやハードケースなどで埋めてごまかしていましたが、「これは1~2泊が限度かな……」というのが率直な感想でした。

 

 

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で、思いついたのが、文字通り「板を敷いてしまう」という荒業。笑

ホームセンターで2枚のコンパネを購入して、通常時は後部座席に重ねた状態で積み、横になりたいときは並べて、細かな高さの違いは角材で調節できるようにしています。

段差や傾斜はほとんどなく、フルフラットを超えたスーパーフルフラット状態にできており、大変満足しています。

 

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この上にアウトドア用の銀マットや寝袋、自宅から持ち込んだ毛布やクッションなどを気温にあわせて敷くことで、とても快適に寝ることができています。

なんなら家で寝るより寝つきがいい日もあるぐらいです。

 

目隠しは銀マットを窓の形にカットしたものを、ピッタリはめ込んでいます。

既製のカバーを買うと万単位でお金がかかってしまうため、自分たちでDIYしました。

見た目的にはだいぶアレですが、今のところ特に支障はないので、しばらくはこのままかなぁと思います。

 

 

気をつけていること

 

道の駅などで車中泊をするときに気をつけたいことは、なんといっても現地の人に迷惑をかけないこと

夜中にうるさく騒いだり、ゴミを散らかしたり、駐車してはいけないところに車を停めたりといったことをするのはマナー違反です。

特にゴミはかならず持ち帰ることは徹底したいところです。

 

逆に、現地のにぎやかな若者たちが集まりがちな道の駅なども、できれば避けたほうが無難です。

休みたくてもにぎやかすぎて休めないとなるとつらすぎるし、万が一トラブルにでもなったらおおごとなので……。

 

 

車中泊は貧乏旅行の強い味方です

 

車は所持しているだけでなにかとお金のかかるものですが、旅行が趣味の人なら、車を活用することで費用を大幅に削減することができます。

 

例えば、高知県からおとなりの香川県(高松)に電車を使って旅行をするとなると、

  • 宿泊費(素泊まり):5,000円~
  • 電車代(往復):6,000円~

と、「行って泊まるだけ」でも1万円以上かかります。

 

が、車旅行(下道利用)であれば、必要経費は

  • ガソリン代(往復):約3,000~4,000円
  • 温泉代:1,000円弱
  • 駐車場代などの必要経費:適宜

これだけで簡潔させることができます。

ガソリン代を同乗者と折半すれば、かかる経費は3,000円以下に。

 

車を自分で所持せずに、旅行したいときだけレンタルすれば、コストはもっと削減できます。

われわれも今後はレンタカーなどで大きめの車を借りて、月1旅行やGW旅行、夏休み旅行にいく、ということも検討中です。

 

私は一日中家の中にひきこもっているのも好きで抵抗がないタイプなのですが、ドライブしたり、温泉に浸かったり、隣県のオシャレなカフェや美味しいパン屋さんを発見したりといったことも大好きです。

車を手に入れて以降、そのような行動範囲がぐんと広がったし、いろいろな場所を旅することができるようになりました。

今後マイカーを手放したとしても、車中泊旅行は引き続き楽しめたらいいな~と思っています。