Baselog -生活と家計の改善のログ-

家計と生活改善と読書のログ。

特定口座の資産を高配当株に買い換え中……

最近、証券口座の資産を見直しながら、自分の投資スタイルと生活のバランスについて考えるようになりました。

私はこれまでインデックス投資(オルカン)を中心に資産を積み上げてきましたが、週5労働を辞めてからの収入の変動を考えると、

  • もっと現金収入ほしい!!
  • インカムゲイン増やせるポテンシャルあるのにもったいない気がする!!

……という気持ちになってきました。

結果として、インデックス投資していた資産を日米の高配当株に買い換えを進めています。

 

 

現金足らなすぎワロタ

そろそろ来年の予算管理するか……と思い、家計簿をポチポチしていたところ、このまま週休5日生活を開始してしまうとどう考えても現金足らないという現実を目の当たりにしました。

現在の最低賃金の時給1000円では、週2日×8時間働いてやっと生活費がギリギリまかなえるレベル。さらに、来年は目標である資格取得に10万円以上の費用がかかり、ついでにスマホの買い替えも必要です。

労働収入だけではこの先現金が目減りしていくだけ、とはいえ労働時間はできるだけ増やしたくない、ということで、証券口座のお金にもうちょっと働いてもらう必要性がでてきました。

 

週5労働中に注ぎ込んでいたS&P500が火を吹くぜ

私は約5年前ぐらいからインデックス投資をしていて、つみたてNISAの年間上限が40万円だった頃、その枠をはみ出して特定口座でS&P500を買い足していた時期があります。

当時はコロナショックの暴落から株価が反転した頃で、証券口座にお金を入れれば入れるだけ増えていくボーナスタイムに突入していました。その頃に増えた資産が現在に至るまでスヤスヤ眠っていたのを叩き起こして売却し、せっせと高配当株に買い換えているところです。

 

高配当株投資、たのし〜

特定口座の残額を一気に全額売るのは怖いので、まずは半分ほどを売却し、その資金で国内の高配当株や米国高配当ETFを買っています。いまは現金も多少残しつつ、バランスを調整している段階です。

ただ、個別株を分散させようと調べながら買っているとだんだん楽しくなってきてしまって、初動からやや買いすぎた気もしています。最近はどの株も割高ですが、NISAの枠が余っているのに使わないほうが機会損失だ!!と自分に言いきかせて、いろんな株を少しずつ買い集めています。

 

高配当株のほうが自分の性格と生活にあっている気がしてきた

いま現実に現金が足りていないことを度外視したとしても、私には高配当株のほうがあっているような気がしています。配当金というかたちで現金が入ってくるほうが”お金が働いてくれている”のを実感することができ、精神的にも安心できるからです。

高配当株投資は「インデックス投資に9割負ける」などとよく言われますが、私は市場で勝ち上がりたいわけではなく、経済的・精神的な快適さを最大化したいだけです。できるだけ働かずに生活費を圧縮し、細々と暮らしていきたいという生活スタイルなので、「配当金が月1万円もあればひと月あたりの労働を1-2日減らせるじゃん!!」という発想になります。

 

出口戦略、ムズイ

しぬほど働きたくない一方で、本当に現金が尽きてしまい、証券口座のお金をゴリゴリ削りながら生活する未来はどう考えても持続可能ではありません。今のように市場が上向いている時期なら株を切り売りしながら生活しても収支トントンぐらいで済むかもしれませんが、そうでない可能性はいくらでもあります。

そして、たとえ資産が増え続けたとしても、それを保証するものは何もありません。「明日にでも暴落が起きて資産が半分以下になるかもしれない。そうなったら生活が終わってしまう」という不安を抱えながら毎日を過ごすのは、精神衛生的にも良くありません。

定期収入があるときは「お金が足りなければ証券口座から補填すればいいやね〜」ぐらいに思っていましたが、実際に株価が上がっている現時点でさえ、特定口座の資産を現金化するのを躊躇しまくったうえで決断しました。これが出口戦略の難しさかと痛感しました。

 

目指せサイドFIRE

仮に最低賃金で週休5日生活を開始したとして、配当金が月に1万円あればなんとかなる気がします。程度が低いのは重々承知ですが、これがいわゆるサイドFIREに近いものなのかもしれないな〜と思います。

非正規労働を6年ほど続けただけでここまで資産形成できたのは、節約と投資の相乗効果のおかげです。もしこれらをすべて現金で持っていたとしたら、精神的な余裕はまったく違っていたはずです。

この買い換えがきっかけで、私が求めているのは「市場で勝ち残ること」や「老後のための資産形成」ではなく、「今現在の心の余裕と生活の安定」だと自覚しました。高配当株投資は金額以上に精神的なリターンが大きく、自分の生活との相性も良いと感じています。

 

もちろん生活費以上に現金を稼いで積み立てを継続したりもっと入金したりといったこともやりたい気持ちはありますが、来年は働くよりも資格の勉強をがんばりたい気持ちのほうが強く、このような運用を試してみることにしました。配当金の入金が楽しみですね〜〜。