麦茶を作り置きするためのポットを買い替えました。
無印の耐熱保存容器を使っていました
これまで、麦茶の保存用として無印良品の耐熱保存容器を使っていました。
こちらは、1~2Lサイズのいわゆる”麦茶ポット”とちがい、シンプル構造で底まで難なく手を入れることができるので、洗いやすいのが最大のメリット。
衛生面でも食器洗い時のストレス面でもものすごく助けられました。やはり麦茶ポットは経済的ですが、茶渋が溜まりやすいのに洗いにくいのがすごくイヤだったので……。
しかし、この耐熱保存容器のデメリットとして、注ぎ口がついておらず、お茶をコップに注ぐたびに毎回数滴こぼれてしまうというものがありました。
本来は麦茶などを作り置きするのを想定していないデザインなので、仕方なく手近なふきんで拭ったり、めんどうくさいときはお茶を垂らしているのに見て見ぬふりをしながら冷蔵庫にしまったりしていました。笑
また無印!の”耐熱ガラスピッチャー 0.7L”に買い替えました
この”麦茶毎回ちょっとだけこぼれる問題”を解決すべく買い替えたのは、これまた無印の耐熱ガラスピッチャーです。
(画像は公式サイトから)
これ、たぶん新商品だと思うのですが、以前の私が見落としていただけの可能性もあります……。
このガラスピッチャーのなにがよいかというと、言うまでもなく、底まで手が届いて、食器洗いの際に手持ちのスポンジで洗うことができるということです!
(※手の大きさ普通サイズの私がギリギリ入るレベルなので、手の大きい人や男性だと無理めかも)
現在の我が家には友人から贈ってもらった食洗器があるので、それを使えば問題なくピカピカにはなるのですが、最悪食洗器を使わなくても、自力で、ストレスなく洗えるというのは、個人的にはかなりの重要ポイントです。
もちろんこちらには注ぎ口もついているので毎回のようにお茶をこぼす心配もなし!!最高にストレスフリーです。
同商品のサイズ違いで1Lのものもあったのですが、食洗器に入らなさそうなのと、手洗いするときに扱いづらそうなのとで0.7Lサイズを選びました。
このひと回り小さいサイズ感がとても扱いやすくて◎です。
そのぶん麦茶の水出しの回数は増えますが、ちょっと濃い目に入れて水で薄めれば何の問題もなし。
夏場の熱中症対策には麦茶が最適
これから暑くなってくる季節ということもあり、熱中症対策は不可欠です。
- 真水は飲みにくいしミネラルが不足しがち
- かといって市販のスポーツドリンクは甘すぎ
- 麦茶を毎回ペットボトルで買うのはめんどう&コスパが微妙……
……などなどの理由から、麦茶の作り置きはかれこれ数年ぐらいは継続できています。
麦茶ポットを洗う手間さえ最小化できれば、作り置きの作業自体は「ポットに麦茶パックと水道水を入れて放置!」だけなので、そこまで億劫な作業でもありません。
なにより麦茶はカフェインレス&ミネラル豊富で飲みやすい超優秀飲料であり、コスパも最強です(今年は200円で30パック入りのものを買いました)
このピッチャー、かなり気に入ってしまったので麦茶以外のフレーバーティー用のものをもうひとつ買おうかな~と思っていますが、横置きができないのが難点と言えば難点です。
いっそ冷蔵庫で作り置きするのではなく、氷を入れて卓上に置いて、デスク作業中など数時間で飲みきってしまうという運用にしてもいいかもしれません。
いずれ自家製ハーブティーづくりなどもやってみたいところ。