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高知から大阪まで、(おそらく)最安で行く方法

 

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おそらく最安で、四国から関西へ行く方法を発見しました。

結論から言うと、南海フェリー(徳島⇔和歌山間をつなぐフェリー)を利用することで、四国⇒関西国際空港、難波などへ片道2,200円+αで行くことができます。

 

 

高知⇒関西国際空港に行くためのルートを検索していて、発見しました

 

関西在住の友人に沖縄旅行に誘われ、高知から関西空港にいちばん安上りで辿りつけるルートを探しているうちに、「もしかしてフェリーを使えばけっこう安く行けるのでは??」と思い至りました。

それまでは、最安値なら夜行バスだけど、ふたりで行くなら(同居人も同行でした)車で、【下道】+【淡路島か瀬戸大橋を、高速料金を払って通行する】ルートのほうがなにかと身動きがしやすいな~、と考えていました。

おそらく、ふたり分の夜行バスの料金を払うより、車を使うルートのほうがひとり当たりでみると安上りだと思われたのです。

しかし、「フェリー」という選択肢に思い至っていろいろと調べてみると、四国⇒関西に渡るにあたっての利点がいくつもあることがわかりました。

 

 

四国から関西に渡るのに、南海フェリーを使うメリット 

 

徳島港での駐車料金が無料

都会の常識からするとありえないレベルの、四国の駐車場、やたらとタダ問題……。

四国は車で乗り入れできるキャンプ場も無料のところが多いし、車ユーザーにかなり優しい土地のようです。

ちなみに和歌山港側の駐車場は有料ですのでご注意ください。

南海フェリーを使うなら、徳島港に車を放置することで、駐車料金も車の運賃も払う必要がなくなりお得です。

本州に渡ってからも車移動したい……ということなら、3m未満5,800円~で車ごとフェリーに乗り込むことができます(※運転者1名の旅客運賃を含む)

車ごと積み込んだとしても、運賃としてはかなり安いほうですね??

 

 

②「好きっぷ」を使うことで、南海電鉄全駅までの片道料金が無料

(ネーミング……)

簡単に言えば、この割引チケットを活用することで、徳島港から南海電鉄線の全駅まで、2,200円あれば、どこへでも行けちゃうということになります。

 

徳島港から南海電鉄全駅まで2,200円で行ける特別きっぷです。

とってもお得に徳島から関西方面へお出かけいだだける「好きっぷ」。
徳島港から和歌山港までフェリー片道乗船券と、和歌山港駅から南海電鉄全駅(泉北高速線を除く)までの片道乗車券がセットになった超お得なきっぷです。

「加太」や「多奈川」「高師浜」「汐見橋」へのご利用にも便利です。

nankai-ferry.co.jp

 

これを使えば、徳島⇒関空、なんばなどへ、片道2,200円で行くことができます。

今まで大阪まで、夜行バスで片道約5,000円かけていたのはなんだったのか!?

もちろん徳島港までの交通費は必要になりますが、高速道路を使わず下道を通れば、必要になるのはガソリン代のみ。

我が家の軽自動車の例をあげると、高知⇒徳島までは、だいたい片道1,000~2,000円分くらいのガソリンを入れておけば安心していけるかな~という具合です。

車は乗っている人数が多ければ多いほどひとり当たりの負担が減るので、複数人で乗り合わせればバスや電車を使うよりも安上りです。

(ちなみに、高知から徳島までバスや電車で行こうとすると、ひとり片道3,000円以上はかかります……)

 

しかも、繰り返すようですが駐車料金は無料です!!

徳島港までがんばってひとっ走りして、駐車場で仮眠をとって船に乗り込む、ということもできてしまいます。

 

 

③意外と便数が多い

上りに関しては、夜中の2時から21時頃まで、2~3時間間隔くらいで定期的に運航しています。

また、このフェリーは飛行機やバスなどとちがって予約をしなくてもいいというのもメリットとして大きいです。

もし目標の便に乗り遅れてしまったとしても、次の便まで2~3時間待てばいいだけだと思うと、気楽に旅に出ることができていいですね。

(※私は2019年5月にUSJに行ったとき、駐車場でちょっと仮眠をとるだけのつもりだったところがガッツリ寝過ごし、目的のUSJには2時間遅れで到着しました)

 

 

④割引が豊富

前述の「好きっぷ」以外にも、往復割引や「宇和島運輸フェリー」と提携した割引なども各種あるようです。

宇和島フェリーといえば愛媛県と九州を結んでいるフェリーですので、これを使えば関西⇒四国⇒九州間も、かなり安く移動することができるのではないでしょうか!

 

 

徳島港から和歌山港までの2時間、空き時間ができる

徳島港から和歌山港までは、2時間ちょっとの船の旅になります。

座席もありますが、フラットの絨毯席で寝転がれば、さらに仮眠の時間を稼ぐことができます。笑

売店やコンセント付きのデスク席もあるので、ごはんを食べたり、調べものや仕事をしたりといったことも可能です。

※注意したいのは、一応フリーWi-Fi環境はあるようですが、電波がかなり弱めなこと。 持参したポケットWi-Fiも、対応していないエリアを渡航するためか、電波が途切れることが多かったです。

 

四国から関西まで車を使って行こうとすると、目的地まで何時間も運転してなきゃいけなくてちょっとしんどい……となることもありますが、フェリーなら2時間しっかり寝るもよし、食べるもよし、ひたすらボーっとするもよしです。

加えて、フェリーを使えば渋滞につかまるようなこともありません!!

関西から四国に向かう途中、大阪~神戸間の交通量の多さに気圧された経験がある人は、是非一度フェリーに乗ってみてほしい……本当にびっくりするくらいラクです……。

 

 

関西に行くなら南海フェリー、激推しです

 

以上、もはや四国から関西に行くのに、フェリーを使わない理由が見当たらないほどの使い勝手の良さを誇る、南海フェリー様のご紹介でした。

特筆すべきデメリットといえば、「車を乗せるとちょっと割高になる」くらいのものなので、例えば関空から飛行機に乗って移動したいときなどは、絶対にフェリーを使った方がお得だと断言できます。

よい船旅を!

 

 

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