1日1食生活をはじめました。
基本的には夜だけしっかり食事を摂るスタイルで、朝ごはんと昼ごはんは食べていません。
間食はふつうにします
とはいえ、まだ1日1食生活をはじめたばかりということもあって、おなかがすきすぎたときは無理をせずに間食をすることにしています。
『「空腹」が人を健康にする』の著者の南雲先生も、デスクにナッツ類などを常備して極端な空腹を避けているとのこと。
おなかがすきすぎて仕事にならないようではまったく意味がないので、チョコを一粒つまんで食べるなど色々と工夫しています。
チョコ、ナッツ、小魚、海苔(?)、漬物(??)、プロテインバーなどなど、間食として摂るとよさそうなものをいろいろと模索する中で、結局ヨーグルトとグラノーラを混ぜて食べるのがベストだという結論に至りました。
(※すべて個人の感想です、悪しからず御了承ください。笑)
ヨーグルト+グラノーラのメリット
たくさん噛む
グラノーラはプロテインなどと違い固形物なので、とにかくよく噛みます。
”噛むこと”の重要性や健康効果については↓のサイトがわかりやすかったので、ご紹介して割愛します。笑
私はガムを噛むのがものすごく下手(オエッってなっちゃう)なうえに、1日1食生活だととにかく咀嚼が減るので、間食をグラノーラにすることで1日の「噛む回数」の底上げをしています。
グラノーラはザクザクとした食感が楽しいものでもありますので、個人的には牛乳などに浸してふやかすのではなく、ヨーグルトに軽くひたる程度でボリボリザクザク食べるのが好きです。
乳酸菌と食物繊維が同時にとれ、便秘改善に役立つ
あまりキレイな話ではありませんが、1日1食にすると、便秘が悪化します。
私はそもそも便秘気味なのに、1日のうちに食べるものの量を減らしたことで更にその傾向が加速し「これはアカン……」となったのも、間食を必要としている理由のひとつです。
ヨーグルト+グラノーラのすごいところは、この便秘解消効果にかなり優れていることにあります!!
ヨーグルトの乳酸菌+グラノーラの食物繊維との相乗効果と、更には間食中、水を意識的にグビグビ飲むことで、便秘はだいぶ改善されました。
グラノーラは水で膨れるので、あまり食べすぎるとおなかいっぱいになりすぎて苦しくなるので注意です(経験者談)
グラノーラがとにかく種類豊富で美味しい
私は”フルグラ”をはじめとしたカルビーのグラノーラが、手軽に手に入りやすいこともあり大好きです。
が、カルビー以外にも、各社さまざまな味や特徴をもったグラノーラが発売されています。
スーパーのグラノーラコーナーを改めて見渡してみると、その種類豊富さに驚きます。
Amazonなどの通販サイトでも充実の品揃えで、順番に試していけば、たぶん一年中飽きずにグラノーラライフを送ることが可能ではないかと思います。
甘すぎるのはイヤ!とかチョコ味が好き!などの嗜好に合わせて選べるうえに、自宅に数種類ストックしておいても傷みにくいのがうれしい。
グラノーラの糖質が気になる人には糖質オフのものがおすすめですが、1日1食生活をしているとそこまで糖質過多になることはないと思うので、個人的にはあまり気にしていません。
ヨーグルトも各社さまざまな種類のものがありますが、グラノーラよりも自分好みのメーカーや味が固定化されがちな印象があります。
私は、ヨーグルトに関しては王道の”明治ブルガリアヨーグルト”一択です。プレーンが好き。
プロテインinグラノーラならタンパク質もとれる
最近の私のお気に入りはこちら↓のプロテインinのグラノーラです。
カルビーの「グラノーラプラス」シリーズは、他にも+鉄分や+カルシウムなど、気になる栄養素を重点的に摂取できるものがあるようです。
私は1日1食生活によるタンパク質不足がめちゃめちゃ気にかかるので、プロテインinのものをチョイスしています。鉄分inバージョンも気になる。
1日1食における間食の可能性
今のところ間食はヨーグルトとグラノーラに落ち着いていますが、まだまだ検討の余地はあるような気がしています。
ヨーグルトとグラノーラに共通する弱点として「出先で食べにくい」というものがあるので、そのあたりなんとかするか、出先でも食べやすい間食を発見したいと思います。