5月の生活費まとめです。
2022年5月の生活費 … 104,800円
- 収入(派遣事務給与・副業)
208,000円 - 固定費(家賃&光熱費)※
19,600円 - 通信費(楽天モバイル)
3,300円 - 食費※
25,500円 - 外食費
6,600円 - レジャー費
3,100円 - 雑費(日用品・雑貨など)
5,700円 - 趣味費(書籍・YouTubeプレミアム)
6,800円 - 服飾費
1,800円 - 交通費
3,500円 - 交際費(同居人の誕生日プレゼント、食事会など)
28,900円
※家賃・光熱費・食費などは同居人と折半した金額です。
GWは仕事でほぼ潰れました
現在の職場は、GWは決算の都合上出勤になることが多いと聞いていましたが、やはり1日半ほど休日出勤することになりました。
毎年5月は祝日が多いためお給料が少なくなるのが常だったのですが、今年はむしろ例年以上の収入を確保することに成功。
GWはどこへ行っても人でいっぱいだし、コロナも怖いしでGWがつぶれたのはむしろ結果オーライだったかもしれないです。
なのですが、同居人の家族が旅行にきて食事会をしたので交際費がかさみました。ちょうど休日出勤分のお給料が消し飛んだ計算です……。
V沼と自卓に漬かる
GW中にうっかり某Vtuberにハマって、最近はずっと切り抜きやアーカイブを見て時間を溶かしていました。
Vtuberはとにかくアーカイブ量が尋常でないので、一度足を踏み入れてしまうと永久に時間が吸われていきます。おかげで5月はほとんど本を読めていません。こわいこわい……。
あとはTRPGの自卓の供給を得るために終日Twitterに張りついたりしています。1日を50時間にしてほしい。
自転車通勤はじめました
通勤経路が交通量多すぎてこわいので自転車通勤をはじめました。
渋滞を気にする必要がないので通勤にかかる所要時間は原付バイクとほぼ変わらず、交通費もかからず、坂道もほとんどなくて苦痛も少ないという大変快適な通勤状況です。
唯一、これからの時期は日焼けがちょっとこわいですが、厚手のスポーツマスクや帽子などでしっかり対策しています。
毎月4,000円ちかくかかっていた交通費が、これからはだいぶ節約できそうなので期待。これから2~3年働くと考えると馬鹿にできない金額が削減できるのではないかと予想しています。
2022年5月の貯金(投資)額 … 103,200円
交際費がかさんだわりには、今月も貯金額を10万円以上にキープすることに成功しました。
お金を貯めるかVを浴びるか本を読むかTwitterで身内卓を愛でるかしか楽しみがない……などと思っていましたが改めて考えるとわりと充実した日々を送っています。
副業だけで同じくらい稼げたらなぁ~~~。
5月に買ったもの
楽天の黒スキニー
楽天でスキニーパンツを購入しました。
実はひと月ほど前にGUの1,000円ぐらいのスキニーパンツを買ったのですが、黒スキニーの宿命である白い埃汚れの目立ちかたが尋常でなく、履いて数日で「こりゃダメだ……」となりました。
コロコロを駆使しながら履き続けるという手もないではなかったのですが、毎日着るものにそんな手間をかけるのは非効率すぎるので、スパッと買い替えることに。
楽天市場の「イーザッカマニアストアーズ」の黒スキニーは、履き心地がいいうえに白い汚れがほとんど目立たないので愛用しています。
手持ちのくたびれたパンツなども何本か処分して、残ったのはこの楽天のスキニーか、ユニクロのジョガーパンツだけになりました。
仕事の日も休みの日も黒いパンツを履いています。毎日ボトムスを選ぶ手間がなくなってすこぶる快適です。
私はコーディネートに悩みたくないので黒スキニー一択ですが、カラーバリエーションも豊富なのでオシャレを楽しみたい方にもオススメです。
スリーコインズの収納袋
冬服と冬用布団の収納袋として、スリーコインズのものを購入しました。
以前までは100円ショップの圧縮袋を使っていましたが、ジップ?チャック?になっている袋の口を開け閉めしたり圧縮するのがめんどうで、ファスナー式で圧縮しないタイプのものを試してみることに。
シーズンオフのものは押入れの天袋に収納しているのですが、持ち物が少ないためスペースが余りまくっており、布団などをわざわざ圧縮してかさを減らす必要がありません。
服や布団の出し入れが手軽になっただけでなく、この収納ケース単体でしっかり自立してくれるので一覧性が向上するなど、使い勝手は非常に◎です。
「人は2000連休を与えられるとどうなるのか?」
長年愛読しているブログ「真顔日記」の上田啓太さんの初著書です。私は上田さんの書かれる文章が本当に好きなので、Vtuberにかまけつつ一気読みしました。
上田さんが無職期間中に”ライフログ”を記録していたことはこちらの記事↓で読んで非常に印象に残っていたのですが、本書ではそのライフログについても多くのページを割かれて解説されています。
ライフログというのは、「自分の人生の色々を、コンピュータで記録すること」くらいの意味です。私は一時期、この作業にハマッてたんですね。具体的には以下の二つをやってました。
1:自分の体験した「コンテンツ」をパソコンに記録していく
2:自分の「日々の行動」をパソコンに記録していく(『ライフログを徹底したら頭がおかしくなった』より)
自分で思い出して、自分であいづちを打っている。まさに究極の内輪ネタで、自分以外、誰も盛り上がれない。インターネットがあれば同窓会は一人で可能なのだと知った。(中略)なつかしさは快楽なのだと知った。忘れていた何かを思い出すことは、それだけで人を興奮させるのだ。
(中略)
子供の頃から、膨大なコンテンツに囲まれて暮らしていたのだな。
(『人は2000連休を与えられるとどうなるのか?』より)
私は現在無職ではないものの、社内ニートといって差し支えないほどのヒマっぷりです。
そこで、なにかこっそりと時間を潰す方法はないか……と考えていたところだったので、このライフログを実践しようと、Excelシートに”人生で影響を受けたコンテンツ”のリストをまとめてみました。
内容はちょっと気恥ずかしいのでここでは省略しますが、小学生の頃から今までにハマったゲーム、漫画、映画、音楽、書籍、インターネット上のコンテンツなどを年齢別にまとめて一覧表にしています。ヒマ人……!!!
なんとなく自分の人生を棚卸しできる感覚というか、今まで好きだったものを改めて収集するような感覚が新鮮で、2~3日くらいで一気に書ききってしまいました。
ふとした瞬間に「そういえばあの漫画すごい好きだった!」と思い出しては追記したりするのも、ちょっとした発見になって楽しいです。仕事して。
休日は引きこもりつつネットに癒される日々
実はまた家族が入院したりそれがわりと長引いたりしていて、なかなかにメンタルを削られる毎日を送っています。
以前は無職だったので、入院にまつわる雑事をこなすのもそこまでの苦労はなかったのですが、毎日の仕事終わりに病院に立ち寄ってケアをして……となると、ちょっとシンドイというのが正直なところです。
それでも帰宅後や休日は、TwitterやYouTubeを開けば推しがいるので、気持ち的に本当に救われる毎日です。
なかなか文章を書いたり本を読んだりする時間がとれなくなったのは辛いところではありますが、無理をしたところで続かないししんどいので、ボチボチやっていこうと思います。