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33歳/派遣社員/手取り14万円/地方移住/ふたり暮らし/の生活改善のログ。

節約のために「しないことリスト」

 

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私の節約に対するモチベーションを維持してくれているのは、「生活コストを最適化したい」「生活をダウンシフトしたい」という思いです。

なにか自分が欲しいものを買うためにお金を貯めているというのももちろんあるのですが、それ以上に生きている限り、長期的に、できるだけ少ない生活費で暮らすことを目標としています。

 

そのために、

  • 欲しくないものや必要のないものに対する予算を、徹底的に削ること
  • そのものの値段と「生活の満足度の向上度」がつりあわないものは、積極的にやめてみること
  • むしろやめたほうが健康になったり、精神的にラクになるというものを見つけ、断つこと

こういったことをポイントとして、いろいろなことを「これは、しない!」と決めてしまい、節約に繋げています。

結果、2018年の月々の平均生活費を約10万円に、2019年に入って以降は、約7万円前後におさめることができています。

 

この記事は、そのように「しない」と決めていることのリストと、その解説を列挙したものです。

 

 

 

食器洗いにお湯を使わない

 

基本的には、光熱費は節約しないことにしています。

水道代は毎月やたらと安いし、電気をこまめにつけたり消したりしたところでたいした節約にならないし、そういうこまめなことができる性格ではない(するためには、努力しなければいけない)ので、「光熱費は削減しない」のが方針です。

が!ガス代だけは別です!

数年前、今の高知のアパートに引っ越してきたのがちょうど真冬で、お風呂やシャワーに加えて食器洗いもお湯を沸かして使っていたら初月のガス代がとんでもない額になり、この金額をずっと払い続けるのは無理!!となりました(ガス代だけで12,000円オーバーでした)

調べてみるとどうやら今住んでいるアパートが契約しているプロパンガスの会社がかなり割高な料金設定をしているらしく(怒)、かといって賃貸だとプロパンガス会社を変えるということも難しいようで、「契約するときに確認すればよかった……」と後悔したことでした。

 

ということでせめてもの抵抗として、食器洗いにお湯は使わない、というルールは徹底しています。

シャワーをやめたりガス調理器を使わないわけにはいかないので、削れるところと言えば食器洗いぐらいしかなく……。

それでも月々のガス代は、高くて7,000円台に落ち着いたので、月々約5,000円ほどの節約になっています。

食器洗いにお湯を使わなくてもゴム手袋を使えば冷たさは緩和されるので、それだけで月5,000円が浮くと考えればやる気にもなれます。笑

 

 

化粧をしない

 

万人におすすめできることではないかもしれませんが、化粧に関しては「肌断食+ミニマルメイク」で費用を激減させることができます。 

私は、肌断食で化粧水などなどの保湿にかかる基礎化粧品代を一切カットし、更にミニマルメイク(必要最低限のポイントメイク)でコスメ代も最低限にとどめています。

毎日のメイクは・マスカラ・アイブロウ・ほんのちょっとアイライナーのみ。

夏の間は日焼け止めと石けん洗顔をするので、そこの部分にはちょっとだけお金をかけています(年間3,000~5,000円ほど)

たまにしっかりメイクをしたいときのためにアイシャドウやミネラルファンデーションを持っているぐらいで、これはもう1年以上同じものを使っています。

普段使いするコスメはそこまで高価なものでなくていいし、1種類1個ずつでいいと思っている(いろいろな種類のアイテムを使いこなせるスキルがないとも言います)ので、100円ショップのコスメで充分すぎるぐらいです。

 

メイクや美容にかかる費用は、年間トータルでも5,000~6,000円ほど。

平均的に女性がお化粧にどのくらいのお金をかけているのかはわかりませんし、1万円・2万円とお金をかければかけるだけ美人になれるのなら私もそうするかもしれませんが、おそらくそういうことではないと思うので、美容にかかる費用は最低限でいいと割り切ることにしています。

 

 

外食をしない

 

以前は最低でも月1万円以上は使っていた外食費を、最近では月2,000円の予算内でやりくりするように、わりときびしめに管理するようにしました。 

外食は、料理をする気力がないときでもごはんが食べられて便利だし、どこで食べてもそこそこ美味しいものが食べられますが、

  • 自炊の数倍のコストがかかる
  • 栄養が偏る
  • 毎食外食は、さすがに飽きる
  • 当たり外れがある

……など、デメリットも多々あります。

 

特に「生活コストを下げる」をテーマに節約生活を送っていると、外食費を削減することは、家賃などの固定費を削減することの、次ぐらいには重要になってきます。

場合によってはわざわざ外食するより、簡単なものでも家で作って食べるほうが安く・美味しいごはんが食べられます。

なので、よほどのポリシーがあって自炊をしない人(準備の段階から後片付けまでの時間的なコストを払うのがイヤな人とか)以外は、あまり外食にお金をかけすぎないほうがよいように思います。

(などと言いつつ、私はごはんをほとんど同居人に作ってもらっているので、えらそうなことは言えませんが……)

 

外食も月に1~2度の頻度なら、1回あたりの外食によりしっかりとお金をかけることが可能になり、より美味しいものが食べられます。

そのほうが思い出にも残って楽しいし、節約もでき、家事スキルも上がり、なおかつ健康的な食生活が送れます。

 

 

間食をしない

 

外食をしないのと同じくらい重要なのが、「間食をしない」ということ。

どんなに食費を浮かせても、間食代に1日に何百円もかけていては、毎日外食するのとほとんどかわらないくらいのコストがかかってしまいます。

おかしなどはいくら食べても満腹になるようなものではなくコスパが悪いし、ものによっては一瞬で太るし、砂糖や油を使っているものには中毒性もあり、食べすぎは厳禁です。

間食も「たまに食べる」から美味しいし楽しいのであって、毎日毎日、甘いおやつやしょっぱいおつまみなどを摂る必要はありません。

 

特に、たとえば職場におやつが常備してあって、仕事中に片手間でおやつをつまみ食いするのが習慣化しているような状態は、とても危険です。

気分的には「仕事のストレスをおやつを食べることで発散している」つもりでも、実際は、

  • 「仕事」と「おやつを食べること」の、両方がおろそかになり、
  • 作業効率は下がり、
  • おやつもろくに味わえず、なかば作業的に胃に詰め込むような状態になってしまい、
  • たいしたストレス解消にもならず、
  • 毎日おやつを買うためのお金だけが消え、
  • 仕事にイライラしているのか、糖分をとりたくてイライラしているのかわからなくなり、
  • 糖分や脂質の摂取量が無駄に増え、不健康になる

……という、何重にも無駄なコストを払っている状態になり、なにもいいことがありません。

 

個人的には、おやつは、週末にゲームしながら「今日は徹底的にゴロゴロしつつ、夜更かしするぞ~~!!」というときだけ食べるようにしています。笑

頻度さえ上げなければそこまで健康を損なうものでもないし、生活の潤いにもなってくれるので、おやつ自体は楽しく食べるようにしています。

 

 

1日3食たべない

 

外食をしない、間食をしない以前に、最近は「食事の量や回数を、本当に必要最低限レベルに引き下げる」ということに興味があります。

  

www.raccasa.com

  

今までは1日1.5~2食の、朝食なしの生活をもう何年も続けていたのですが、ここ最近は1日に1食しか食べない日も増えてきました。

平日のスケジュールは、朝は野菜ジュースを飲み、昼ごはんは食べずに水分補給のみ。仕事から帰宅して19時頃に、同居人がつくってくれる晩ごはんをしっかりめに食べる、という具合です。

「おなかをいっぱいの状態にしない」=たとえ空腹であっても、わざわざお弁当を用意したり、ごはんを買いにコンビニやお弁当屋さんに走っていったりしない!と決めてしまい、1日分のエネルギーや栄養は夕飯でほぼすべて賄っている状態です。

 

もちろんお昼前後はとてもおなかが減っていて、なにか食べたいなーと思いはするのですが、その食欲以上に、

  • 朝はまったく食欲がないタイプなので、むしろ食べない方が身体の調子がいい
  • お昼ごはんを買うための、コンビニなどでの出費や買出しの時間がゼロになる
  • 自宅でお弁当を用意する手間もなくなる
  • 朝はギリギリまで寝ていられるし、昼休みはまるまる1時間休める
  • お昼ごはんの後の眠気がなくなる

などの「食事にお金と時間をかけなくてすむメリット」の方がうれしく、1日1食……アリなんじゃないか……!?と思っている今日この頃です。笑

四六時中おなかを満たした状態でなくても、仕事に集中していれば空腹感は紛れるし、節約にもなるし、なによりごはんを食べすぎて太るようなこともありません。

空腹がつらくても、晩ごはんを美味しく食べるための準備段階ぐらいに思えば、それすらも楽しいものです。笑

 

 

飲み物にお金をかけない

 

一番手軽にできて確実に出費を減らせるのが、ペットボトル飲料やコンビニで買えるコーヒー、自動販売機の缶ジュースなどの「飲み物にかけるお金」を減らすことです。

特に、出先で喉がかわいたからとコンビニに立ち寄って、ペットボトルの飲み物を買うという行動が習慣化してしまっているのはけっこう危険です。

コンビニに入店して目的のもの(ミネラルウォーター1本など)だけを手に取り、レジに直行できるほどの意志の強さがある人はいいかもしれません

が、甘いものが好きな人であればおかしの棚を通り過ぎるときについおやつを手に取ってしまったり、ちょっと小腹がすいていたらレジ前の肉まんやチキンをついで買いしてしまうことも、おおいにあり得ることです。

 

出先にも必ずマイボトルを持参し、外で飲み物は買わない!と決めてしまえば、そのような「チリ積も」的な出費を、限りなくゼロに近づけることができます。

極端な話、水道水ならどんなに飲んでもほとんどタダみたいな料金しかかかりませんし、水道水に抵抗があるなら2Lのミネラルウォーターをまとめ買いしてマイボトルに詰め替えれば、これもかなり格安で水分補給をすることができます。

コーヒーやお茶に関しても、自宅で淹れてマイタンブラーで持ち出せば外で買うよりはるかに安くあげられるし、コーヒーを買うためだけにわざわざコンビニに立ち寄る必要もなくなります。

 

 

飲み会に出席しない

 

「出たくない飲み会には出なくてもいいような生活をする」のが、節約的にも、心身の健康的にも最適の状態であると思っています。笑

とはいえ会社の飲み会に一切出ないのは難しいので、私は本当に必要最低限、年に1~2回だけ出席するようにしています。 歓送迎会とか、納会とかですね。

かかる予算は1回5,000円ぐらいだとしても、年間で10,000円もあれば充分。

これが毎月・毎週となると、更に何万円も余計な出費をしなければいけないし、会社の飲み会なんて気を遣うばかりでストレスのもとだし、なおかつ身体にも悪い……と、いろんな方向に負担がかかり、あんまり楽しくありません。

 

こういうときに派遣社員という立場は便利で、そもそも派遣社員を含めた大々的な飲み会を、毎月開催するような会社はそう多くありません。

体面とか上司の顔をたてて……などと考えなくてもいいうえに、参加したとしても傾斜配分で割安の会費を設定してもらえることもあります。

年に1・2回のことなら「まあせっかくだし参加しようかな……」という気持ちにもなるし、実際参加してみると、意外と楽しい時間を過ごすということも、できなくもないです。笑

 

飲み会に誘われてものらりくらりとかわして、「あの人はお酒飲めない、飲み会参加しないキャラ」みたいな空気を確立できればラクです。

もちろんお酒や人付き合いが好きならそういうことにお金をかけてもいいのかもしれませんが、そうでないならそれはもうただの「無駄遣い」でしかないので、断る勇気も重要!!だと思います。

 

 

通勤にお金をかけない

 

毎日の通勤にかかる出費については、電車や車ではなく、原付を使うことで半分以下まで減らすことができます。

特に派遣社員は、家からどれだけ離れたところに派遣されようと、交通費が支給されないことがほとんど。

この経費を減らすことによって手元に残るお給料を増やすことができるので、節約においてとても効果的です。

 

また原付よりも、自転車通勤にすることで、かかるランニングコストをほぼゼロにすることも可能です。

そもそも自転車を持っていなければ初期投資が必要になりますが、それも車や原付に比べたらはるかに割安。 

しかもしかも、自転車通勤なら、日頃の運動不足の解消に役立つという副効果もあります。

東京に住んでいた頃に「電車通勤⇒自転車通勤」にシフトしたときは、毎朝満員電車に乗らなくていいし定期代も払わなくてよくなるし、慣れてしまえば朝晩の運動によって気分もリフレッシュするし体力はつくしと、本当にいいことづくめでした。

ただ、これは「雨の日・暑すぎる日・寒すぎる日・花粉の時期はつらい」というデメリットがあるため、気候と相談しながら無理のない範囲で……ということにしています。

 

 

ものを無駄にしない

 

家計再生コンサルタントの横山光昭さんの本を貯金初心者の頃から読んでいるのですが、中でも愛読している「貯められる人は、超シンプル」の中に、↓のような一節があります。

 

今、みなさんの目の前にあるすべてのモノは、お金が形を変えた姿であるとも言い換えられます。その中には、所有しているだけでお金がかかっているものもあるはずです。

モノをモノとしか見ていないのか、モノをお金でもあると見ているのか。そこの意識があるかないかで、貯められるかどうかが分かれます。

 

貯められる人は、超シンプル

貯められる人は、超シンプル

 

 

「自分の身の回りにあるものは、自分のお金が姿を変えたもの」というのは、言われてみればその通りです。

誰かから無償で譲ってもらったものでない限り、家の中にあるものは、ほぼすべて「自分のお金で買ったもの」です。

だとすると、たとえば服などをろくに着ないまま、活用しないままに捨ててしまったとしたら、それはお金を間接的にゴミ箱に捨てているのと同じ、ということになります。

そのものが仮に100円ショップで買った便利グッズであっても、ろくに使わないまま捨ててしまったら、100円玉をゴミ箱に放りこむのと同じことになります。

 

そう考えると、金額の大小は関係なく、無駄なものを買うということがいかにもったいないことかよくわかります。

安い食材を大量に買い込んで食べきれずに腐らせてしまうとか、自分の持ち物に対して雑な扱いをしてうっかり破損させてしまう、というようなことも、「お金を捨てている」のと同じようなものです。

使い捨て前提の消耗品などは別として、すぐに不要になるものや短期間でダメになってしまうようなもの、本当に必要としていないものを買うのをやめると、それだけお金が貯まるということになります。

買い物をするときは「本当に必要なのか」をちゃんと考えて買ったり、しっかりと下調べをするということが、結果的には、生活費を下げて貯金を増やすための一番の手立てであるように思います。

 

 

しないことリスト (だいわ文庫)

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