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33歳/派遣社員/手取り14万円/地方移住/ふたり暮らし/の生活改善のログ。

【ダウンシフト】田舎・地方に住むメリット。田舎は、お金がなくてもなんとかなる。

 

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2016年12月末に東京都大田区⇒高知県南国市にUターン移住しました。

 

 

大学進学で上京して、地元と東京を行ったり来たりしながら、結局東京にはトータル8年ほど住んでいたことになります。

Uターンして同居人と暮らしはじめて、2021年で5年目。

都会と田舎(地方)の両方で生活したことがある経験から、個人的には、地方移住は、メリットのほうが大きいと感じています。

 

 

 

 

地方移住の最大のメリットは”生活コストが安い”こと

 

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※これは秋吉台(山口県)の写真

 

地方(田舎)には、

  • 海・山・川などの自然が身近にある
  • 人口密度が少なく、パーソナルスペースが広くて快適
  • 野菜や海産物など地産地消の食材が美味しい
  • なぜかスーパーのお総菜まで美味しい
  • 渋滞が少ない
  • 満員電車の概念が存在しない

などなど多くの利点がありますが、なによりも私は、

田舎は、都会よりも圧倒的に生活コストが安い

という点に魅力を感じています。

 

 

高知に移住して生活コストが半分になった

 

下記は、私が東京に住んでいた頃のひと月当たりの生活費と、現在の地方暮らしにかかる生活費を、ざっくりと比較してみたものです。

※金額は当時の家計簿を参考としています。いずれもおおよその金額です。

 

  東京 高知
家賃 50,000 20,000
光熱費 8,000 5,000
食費 13,000 13,000
外食費 15,000 5,000
交通費 10,000 2,000
被服費 8,000 3,000
合計 104,000 48,000

 

ご覧のとおり、毎月の生活費としてはざっくり半額ぐらいまで下がっています。

 

 

 

家賃などは確実に下がると思って間違いないです

 

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地方移住することで、家賃は確実に下げられると思ってほぼ間違いありません。

東京に住んでいた頃は2DKのマンションと駐車場を借りて、家賃として約10万円を支払っていました(※当時も同居人と折半していたので、1人当たりでは5万円)

ちなみに高知市内で駐車場付き月10万円の家賃を払えば、おそらく豪邸にちかい一軒家が借りられてしまいます。笑

 

 

 

外食費、交通費など諸費用がひと回り少なくなりました

 

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都会にはひとりでも気兼ねなく入れたり、デートに最適なカフェやレストランが星の数ほどあり、毎日のように外食をしていました。

が、高知にはそのようなオシャレなカフェなどは数えるほどしかないので笑、利用するとしてもせいぜい月1回程度。

外食といえばほぼファーストフードになるので、外食費は1/3ほどまで下がりました。

 

通勤や休日の移動のためにかかる交通費も、電車利用⇒原付や自転車利用にシフトして半分以下に。

自家用車は東京に住んでいた頃から変わらず所持していますが、最近は同居人が社用車化したことにより、ほとんど使わなくなりました。

マイカーが使えなくてもマイ原付やマイ自転車があれば、通勤やちょっとした買い物にはまったく不自由ありません。

 

 

地方移住すると”見栄にかかるコスト”も下げられます

 

 

これは”地方移住あるある”だと思うのですが、東京から田舎に引っ越すと、オシャレをする必要がなくなり被服費を抑えられるというメリット(?)がありました。

東京に住んでいた頃は、周りにも流行に敏感な人がたくさんいたし、年齢も若かったこともあり、「社会人というものは自分の服装に気を遣って、さりげなくトレンドアイテムなど取り入れつつ、毎日違う服を着て出社するのがふつうなのだ」と思い込んでいました。

今にして思えば、東京にオシャレな人が多いのが事実だとしても、だからといって自分も同じくらいオシャレでいなければいけない決まりなどはありません。

にもかかわらず、周りと同じように華やかな恰好を、日替わりでしなければいけないような気がしており、必然的に被服費もかさんでいました。

 

 

今となっては田舎のゆるさが快適です

 

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地方移住をして、ファッションに対する意識は明らかに変化しました。

よく言われるように、田舎には渋谷も新宿もなく、どんなにオシャレをしたところで行くところがありません。これはもう紛れもない事実です。

ましてやハイブランドなどは、そもそも買えるところがありません。笑

それを「つまらない」と感じる人も多いのかもしれませんが、個人的には、そのゆるさがとても居心地がよくて好きです。

Uターン移住をしてはじめて、自分はそこまでファッションに興味がないということに気づきました。

 

 

結果として、妙な見栄を張って着もしない服をコレクションする金銭的&時間的&精神的コストが下げられ、着心地がよくて気に入っている少数の服をローテーションする、快適ゆるゆるファッションライフを送れています。

若い頃に服につぎ込んだお金を「もったいな~~!!」とは思いつつ、それもひとつの経験だったと無理やり自分を納得させています……。

 

 

なによりの収穫は”生活コストが下がることによる安心感”です

 

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東京にマンションを借り、家賃だけで月の手取りの1/3が自動的になくなっていた頃は貯金も思うようにできず、

「もし今月、派遣の契約を打ち切られたら、あっという間に路頭に迷うんだろうな……」

という不安感が常にありました。

 

もしかしたら、職場からもっと離れた地域を選べばもっと家賃は下げられたのかもしれませんが、都会の通勤には満員電車がつきものという問題もあります。

あまり通勤時間が長すぎない範囲で割安なところを選びましたが、それでもやはり、家賃の負担感は大きかったです。

 

家賃や食費などの”毎月、生きているだけでかかるお金”が少なくなれば、生活が楽になります。

冒頭の表の、

  • 家賃
  • 光熱費
  • 食費
  • 外食費
  • 交通費
  • 被服費

という、”生きていくうえで最低限必要な金額”をすべて合計すると、約48,000円。

東京に住んでいた頃の家賃を下回っています。

 

これだけ生活費が少ないと、「これはもう、今後どうやっても生きていけちゃうな」という、妙な自信がつきます。

アルバイトでもなんでもして、せいぜい月に5万円も稼げば、自分の力で生きていくことができると思うと、人生の難易度がとんでもなく低く感じられます。

(ただし、私の場合は同居人と協力していくこと前提ですが……)

 

 

地方暮らしで生活コストの最小化、今後やってみたいこと

 

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最近は生活費の縮小が楽しくなりすぎて、目標がどんどん高く(低く?)なっていっています。

今後挑戦してみたいことは、

  1. 空き家を安く買ってセルフリノベーションして、家賃を払わない生活を実現
  2. 自給自足

……のふたつです。

 

 

地方ならではの空き家問題に乗っかっていく方向で、格安の土地や一軒家を購入して自分たちの手で修繕して暮らすことを目標にしています。 

さらに、自分たちで食べるものの何割かを自給自足でまかなうことができれば、月々の生活費を2万円台に抑えるという、あまりに意味不明すぎる状態も実現可能だと考えています。

 

自分たちで何かを作ったり、既にあるものを直したりしながら暮らしていくのは、たぶんとても楽しいことなんじゃないかなーと思うのです。

そしてそれを都会で実現するのは、不可能ではないにしろ、主にコスト的な面でかなり難しいのが現実です。

せっかく地方移住をしたのだから、どうせなら地方や田舎でしかできない暮らし方に挑戦していきたいと思っています。