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33歳/派遣社員/手取り14万円/地方移住/ふたり暮らし/の生活改善のログ。

派遣社員が貯金をする方法。手取り15万円以下でも貯金はできます

 

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生活費を最低限に抑えて、派遣事務の安月給でも貯金ができる家計を作ろうと奮闘中です。

2018年4月から2019年11月までの1年8ヶ月間で100万円を貯め、2020年に入って以降は、平均して約14万円の手取りのうち、約半分を貯金にまわすことができています。

 

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この記事では、私が気づいた、派遣社員が貯金をしようと思ったときに気を付けたほうがいいことややった方がいいこと、効果的な考え方についてまとめます。

 

派遣社員として働いているけどなかなか貯金ができない……

という人や、

正社員として働いているけど仕事がつらくダウンシフトしたい、でも派遣社員だと貯金なんてとてもできないのでは……

と不安に思っている人の参考になれば幸いです。

 

 

 

 

派遣社員が貯金をするために「絶対にしてはいけないこと」

 

卑屈にならない

 

まずはじめに、派遣社員だからといって卑屈になったり、はじめから貯金や節約を諦めるということは、絶対にしてはいけません。

派遣社員として働いていると、正社員で働いている人との収入格差に打ちひしがれることが多々あると思います。笑

がんばって働いているのにお金が貯まらないと、収入が低いせいだ……とか、家計管理がちゃんとできていないせいだ……と感じてしまいがちです。

それがいきすぎると、「派遣でしか働けない自分が悪いんだ」とか、「自分はお金の管理も満足にできないし、無駄遣いも多いし、ダメな人間だ」とまで考えて自分を責めてしまうこともあるのではないでしょうか。

 

しかし、お金が貯まらないのは「派遣で働いているせい」ではありません

なぜなら、世の中には、正社員や経営者として年収1,000万円という大金を稼いでも、一向にお金が貯まらない人がいるためです。

 

toyokeizai.net

 

高収入なために生活レベルも高く、収入ギリギリまで支出が膨張しているような人です。

そこまで極端でなくても、収入の多い正社員でも貯金ができない人は一定数いるのだから、収入が少ない派遣社員の場合、難易度がより高くなってしまうのは当然のことです。

 

 

「派遣は貯金ができない」と思い込まない

 

「いやそうは言っても、収入が低ければそれだけ貯金ができる余裕もなくなるでしょ、やっぱり派遣は不利だよ」と思われるかもしれませんが、それは半分正解で、半分は間違っていると思います。

断言しますが、「どうせ派遣は貯金ができないんだ、仕方ないんだ」と頭から決めつけてしまい、諦めてしまったら、お金は絶対に貯まりません。

逆に、「派遣で手取りが少なくても、貯金をする方法はかならずあるはずだ」という考えがベースにあれば、自然とその方法を探すことができるようになります。

 

ちなみに私の場合はもっと具体的に、「手取り月14万円でも年間100万円貯める方法はかならずあるはずだ」と考えています。

その方法は簡単で、やるべきことは月の生活費を6万円以下に抑えること、これだけです。

 

 

目標や制限があるからこそ、自分なりのやり方を考えたり、効率的な方法を調べたりするようになります。

派遣社員は正社員より可処分時間が多い傾向にあるので、節約に関する情報をリサーチしたり、自分なりの節約方法を試す時間も多くとることができるため、そう悪いことばかりでもありません。

多くの場合、貯金ができない根本的な原因は、収入が低いことではなく支出が多すぎることのほうにあります。


 

借金をしない

 

派遣社員は住宅ローンやカーローンなどの借り入れができないことが多いので、ここでの借金とは、

  • リボ払い
  • 消費者金融
  • クレジットカードのキャッシング

……を指します。

 

これらのことに共通するのは「手数料」という名目で金利をとっているということです。

つまりは、商品やサービスそのものの代金に上乗せされた、本来であれば1円も払わなくていいお金を、これらの決済方法では払わなければいけなくなります。

理想としては、「手数料」と名の付くものにはびた一文お金を払わない、ぐらいの心意気でいるべきです。

リボ払いなどの金利だけでなく、ATM利用手数料やネットショッピングの手数料(メルペイ後払い、ZOZOTOWNのツケ払いなど)でも同じことです。

 

なぜ手数料にお金をかけるべきでないかというと、説明するまでもないことですが、手数料は払わなくても生きていける、余計な出費だからです。

更には、手数料を払うことそのものによって、生活の満足度が向上するということはあり得ないからです。

なにか欲しいものがあるとしたら、リボ払いやキャッシングなどに頼ることなく自力でお金を貯めたあとで買うべきです。

もし、リボ払いをしないと生活が回らない、つまり収入より支出が多いような状態が続いているとしたら、遠くない将来に家計は破綻してしまいます。

リボ払いに頼る前にやるべきことは、毎月の支出が収入を下回る家計管理をすることです。

 

一度借りてしまったお金は、耳をそろえて返済するまで手数料をとられ続けます。

それは、生活の質を向上させない、何の価値も生み出していない”無”に対してお金を払い続けているということです。

もちろん、債権者(貸し主)は手数料収入で潤っているわけですが、債務者(借り主)側からすれば、言うなれば毎月一定額のお札を粛々とシュレッダーにかけているのとなにが違うのか、というレベルの無駄遣いです。

 

正直、私個人としては、無金利~低金利の奨学金返済などであればまだしも、住宅ローンなど銀行から借りたお金を返済するケースでも、手数料を払ってまでお金を借りる必要があるのか?とやや疑問に思います。

住宅ローンの金利や家の維持費などを加算したとしても、アパートを借りて毎月の家賃を払うよりも安上がりだというなら話は別です。

が、そうでないとしたら、ただただ銀行に毎月のお小遣いを渡しているのと大差はなくなります。

厳しい言い方をすれば、派遣で働きつつ貯金をしたいなら、そんな余裕は1ミリもありません!!!

 

借金するなら、手数料が発生せずにポイント還元などの恩恵が得られる、”クレジットカード一括払い”だけに留めることをおすすめします。

 

 

都会の豪邸に住まない

 

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家計の割合を最も圧迫する「家賃」や「住宅ローン」といった住居費は、できれば真っ先に見直し、コストを最小限に抑えるべき出費です。

住居費をむやみに膨張させることの弊害は多々あります。

  • 広くて快適な家に慣れてしまうと、そこから生活レベルを下げることに強い抵抗を感じるようになる
  • 広い収納があると、空きスペースを埋めるものを買い集めてしまう
  • 掃除やメンテナンスに時間と手間がかかる。外注する場合は費用もかさむ
  • 家が広ければ、光熱費も割増になる

 

また、仕事などで外出している時間=家を使っていない時間も、家賃はかかり続けています。

仮に、平日は仕事が忙しくて家に帰ってもほぼ寝るだけ、というような生活スタイルだとすれば、それは使ってもいないレンタルスペースのレンタル料を払うために毎日働いているのと近しい状態であると言えます。

その費用を払い続けたからといって、突如ものすごく仕事がはかどるようになったり自分の収入が増えたりするわけではありません。儲かるのは大家さんだけです。

 

住居費は必要不可欠な経費ですが、あまりにオーバースペックなものや空間にお金をつぎ込みながらそのことに無関心でいると、絶対にお金を貯めることはできません。

いちばん理想的なのは、田舎の激せまボロアパートでも楽しく暮らしつつ、そこそこの収入を得ることです。笑

とはいえ、家賃が安くても光熱費が高いとか、物価が高いとか、時給が安いとか職場までめちゃめちゃ遠いとか……などなどの落とし穴にはまらないよう、バランスをとりつつトータルでコストを下げるということが重要です。

 

 

 

お金をドブに捨てない

 

やや過激な表現ですが、お金が貯まらない人の中には、無意識のうちにお金を”捨てている”人が多いように思います。

過去の私もそのうちのひとりで、今よりも1.5倍ほどの手取り収入があったにもかかわらず月々に貯められるのは1割にも満たない金額で、「こんなに節約をがんばってるのに全然お金が貯まらない……なぜ……」などと思っていました。

ある程度、自分なりの”お金の貯め方”がわかった今ようやく理解できたことは、シンプルに、過去の私はあまりにも無駄遣いをしすぎていたということです。

 

無駄遣いとは、たとえば以下のようなことです。

  • 結局1~2度しか袖を通さなかった服を衝動的に買ってしまっていた
  • すぐに見飽きて手放してしまうインテリア雑貨を安易に買いすぎていた
  • ろくに使いもしない100円ショップの便利グッズを、「100円だから」という理由でホイホイと買っていた

これらの無駄遣いに共通していることは、いずれゴミになったり、二束三文で売り払ってしまうものであるにも関わらず、それを買う時にはそのことに気づいていなかったということです。

 

もちろん「これは明日にでもすぐに捨てるぞ~!」と思いながら買い物をする人はいないと思うので、ものを買う時に、捨てるときのことについては考えもしないのは普通のことです。

基本的には、買ったものは、間違いなく今後活用できる!と思いながらお金を払うものです。

ですが、買ったものを短期間でろくに活用することなく捨ててしまうというのは、そのものを買うためのお金を間接的にゴミ箱に捨てているのと同じことです。

それで得られるものと言えば、ショッピング中やレジでお金を払った時の高揚感くらいのもので、あとには何も残りません。

当然のことながら、お金は、使わなければ貯まるということ、そして不要なものを買って捨てる行為は、お金を直接ゴミ箱に捨てる行為と等しいということに気づいてからは、がんばらなくてもある程度お金が貯まるようになりました。

 

 

見栄を張らない

 

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仕事でナメられないためにハイブランドのスーツを着たいとか、友人を招いてパーティができるくらい広い家に住みたいなど、自分を良く見せるためだけにお金を使っていては、絶対にお金は貯まりません。

高級車や高級時計などはその最たるものですが、他にも、

  • 気前がいいことをアピールするために、他人にごはんやお酒を奢ることが多い
  • 趣味は雰囲気のいいカフェやレストランなどの写真をインスタにあげること
  • 最新の家電ややたらとハイスペックなガジェットを次々買い替えがち

……こういうお金の使い方をしている場合、意識的にしろ無意識的にしろ、”見栄”や”映え”のために少なくない金額を投じている部分があるのではないでしょうか。

他にも、「節約なんてみみっちくてみすぼらしいことはしたくない」という意識の人も、ある種の見栄を張っている状態であると言えます。

 

見栄を張って、身の丈にあわないものでもつい買ってしまう、ということが悪いことばかりとは限りません。

時計が好きで、お金を貯めてずっと欲しかった高級腕時計を買った人の場合、それを身につけることで仕事に対するモチベーションを高めたり、周囲とのコミュニケーションのきっかけにしている、ということも大いにあるのだと思います。

もしそれで仕事がバリバリできるようになって収入も上がった!ということであれば、それはひとつの”投資”だったという見方もできます。

しかし、そのように見栄がすべていい方向に働くかというと、それは人による、としか言えません。

少なくとも私などは、その日着ている服によって仕事の成果物の出来が左右されると感じたことはありません。

 

ファッションに気を配ることで仕事や遊びに対する気力がわくんだ!という人を否定するわけではありませんが、

  • それを持っていても、モチベーションや幸福感につながらないもの
  • 「なんとなく」「他人の目が気になって」「みんな持ってるから」などの理由で買ったもの
  • 自分には活用しきれない、手に余るもの

……こういったものに必要以上にお金をかけるのは、ただの無駄遣いです。

 

 

派遣社員が貯金をするために「できればしたほうがいいこと」

 

家族・恋人・友人と同居する

 

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家族や恋人と同居したり、友人知人とルームシェアをしたりといったことに抵抗がなければ、生活費を大幅に削減することができます。

 

実家に住んで親と同居できれば家賃はタダです。

結婚をしてふたり暮らしをすれば、家賃・光熱費・食費・自家用車にかかる費用など、あらゆるコストを折半することができます。

友人とルームシェアをする場合も同様です。

 

たいていの場合、ひとりでアパートの部屋を借り、ひとりで自炊をし、ひとりだけのために部屋の電気をつけエアコンを稼働させるより、それらにかかるコストを誰かと折半したほうが安あがりになります。

ワンルームのアパートの部屋と2DKの部屋の家賃を比べたときに、単純に×2倍、×3倍になるかというとそういうわけでもありませんし、自炊にかかる食材費などは複数人分をまとめ買いをした方がコスパがいいです。

なにより、同居してくれる人がいれば、料理・食器洗い・掃除・洗濯といったあらゆる家事の負担も半分にすることができます。

我が家では生活費完全折半・家事はそれぞれの得意分野の分業制にしており、ひとり暮らしをしていた頃よりはるかに生活コストを下げ、家事負担を軽減することができました。

 

 

もちろん「ひとり暮らし大好き!!」「実家には住みたくない!!」「他人と住むなんて絶対に嫌!!」という人は、無理に他人と同居する必要はありません。

いくら生活費が節約できるからといって、他人と同居することがストレスとなりQOLが下がってしまっては元も子もありません。

最近は単身者向けの物件やお得なプランなども多々ありますし、ひとり暮らしをしているからこそ浮かせられる経済的・心理的コストもあります。

たとえば、小食の人とたくさん食べる人が同居した場合、食費を折半にしてしまうと小食の人が”割り勘負け”してしまったり、それが原因でトラブルになるなんてもことも起こり得ます。

 

自分以外の他人と一緒に暮らすのは、楽しいことやお得なことばかりとは限りません。が、「お金を貯める」ということを最優先に考えるなら、ひとり暮らしをしないというのはかなり有効な手段のひとつと言えます。

 

 

家計管理をする

 

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このブログではもうしつこいくらいに、「家計簿はつけよう」ということをおすすめしています。

更には、使用するツールはアプリや紙の家計簿ではなく、オリジナルのエクセル家計簿をつくることを激推ししています。笑

 

 

 

なぜ家計簿をつけた方がいいのかについては↑の記事などで書いています。

 

そして、こと”派遣社員の人”に関しては、エクセル家計簿をつけることは一般的なOA事務作業に役立てることができ、節約とPCスキルアップの一石二鳥になるという点で、ものすごくおすすめです。

エクセルはいわゆる”派遣事務”の仕事には必須のスキルです。

「派遣事務の仕事をしたことがなくて、エクセルを使ったことがない、使い方もわからない……」という人は、練習も兼ねてmy家計簿を作ってみて操作に慣れておけば、今後、事務仕事をすることになったときに必ず役に立ちます。

「いつもエクセルを使って仕事をしている」という人でも、イチから自分の家計簿を作って少しずつカスタマイズをしているうちに、これまでの仕事では使うことのなかった関数や機能・ショートカットなどが、想像以上に便利で”使えるヤツ”なことに気づいた……ということは充分にあります。

 

エクセルはさまざまな用途に使え、触れば触るだけ操作に慣れて作業効率をUPさせられるものでもありますし、仕事で使うだけではもったいないくらいに使いやすい表計算ツールです。

自分で組んだ仕組みや自分好みにデザインした様式を活用して、自分に最適化した節約をつくり出し、成果をあげるのもとても楽しいことのひとつです。

パソコンの作業が苦手……という人も、もし手持ちのパソコンに備え付けでエクセルがインストールされていたら、一度チャレンジしてみる価値はあるように思います。

 

 

低コスト生活への耐性をつける

 

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(私はあまり好きな言葉ではありませんが)いわゆる”貧乏暮らし”に耐性があると、人生は驚くほどイージーモードになります。

いわゆる「生活レベルが高い状態」、つまり、家賃や食費・レジャー費といった生活支出の金額が高ければ高いほど、可処分所得の割合を圧迫します。

派遣社員は一般に、正規雇用の人よりも収入が低い傾向にあるため、生活費が多ければ多いほど貯金できる金額は少なくなります。

 

しかし、冒頭で述べた通り、「自分は派遣だから……」と諦めてしまっては絶対に貯金はできません。

把握しておくべきことは、生活支出を抑えれば抑えるだけ、貯金額は増えるということです。

それは、正規雇用だろうと非正規雇用だろうと、仕組みは一緒です。

 

問題は、生活費を抑えると生活の満足度(QOL)が下がってしまうと、思いこまされていることです。

もはや洗脳されていると言っていいレベルで、我々は「少ないコストでは最小限の幸せしか得られない」と、無意識に刷り込まれています。

  • 旅先ではランクの高いホテルに泊まれば満足度は高いはず
  • 洋服はハイブランドのものが質もデザインもいいはず
  • 化粧品は値段が高ければ高いほど肌にいいはず

つまり、ものの値段と、品質や得られる満足度は比例するという考えが一般的です。

もちろん、その価値観が間違っているわけではありませんし、質のいいものや体験を買おうとすれば、それだけお金がかかるのは確かです。

しかし、生活の満足度は、高品質かつ高価なものを買うことでしか達成できないのかというと、それは違います。

 

少ないコストでも最大限の幸せを得ることはできます。

ランクの高いホテルに泊まらなくても、安全に休眠をとることができれば機能としては充分です。

ハイブランドのバッグも、それが自分の好みにマッチするものでなければ、持っていても意味がありません。 

また、ユニクロやGU、無印良品など、日本では一定の品質のものが低価格で売られています(それがいいことなのかというとまた別の問題がありそうですが)

いわゆるファストファッションやプチプラアイテムでも、得られる機能に大差がなく抵抗感もないのであれば、コストを抑えることは可能です。

 

更には、ちょっとボロいけど安い家賃のアパートや格安SIMなど、低価格で多少品質の劣るものであっても、それで充分な満足度が得られ、生活を最大限楽しむことができるとしたら、それはもう立派な”素養”のひとつと言えます。

外食などしなくても、自分で美味しいごはんが作れるとしたら、それは立派な”スキル”です。

 

一度上がった生活レベルを下げるのは口で言うほど簡単なことではありませんし、低コスト生活への抵抗感は一朝一夕で弱まるようなものではありません。

しかし、身もフタもない言い方かもしれませんが、どんな生活もしばらくやってれば慣れます。

人によっては、贅沢をするよりもいかに少ないコストで楽しく暮らすかについて試行錯誤することの方が、よほど楽しいということもあるはずです。

 

 

どんなに生活費を削り貯金を増やしたとしても、それで健康を損なったり、生活がつまらないものになっては意味がありません。

そのあたりのバランスはとりつつ、低コスト生活にじわじわと慣れていくことで、少しずつ貯金の割合を増やしていくことが可能になるはずです。

 

 

 

お金のかからない趣味を見つける

 

趣味にかかる費用はついつい際限なくかさんでしまいがちな分野です。

趣味の楽しさは生活の満足度に直結するので、ここを削ると不満感が膨らんでストレスも溜まり、ある日突然なにもかもめんどうになってリバウンド、それまでの苦労が水の泡に……ということも充分起こり得ます。

趣味費はできるだけ削らず、まずはそれ以外の固定費などから見直すのがおすすめです。

 

しかし、車やお酒(飲み会)、ソーシャルゲーム、海外旅行、アイドルの追っかけなどなど、お金をかけようと思えば青天井でかけられてしまう分野があることは確かです。

すでにそのような趣味にはまってしまっている場合は、もういっそ貯金はあきらめましょう。笑

しかし、もし、

  • 趣味も貯金も諦められない
  • やや中毒化しているのを自覚しており、やめたくてもやめられない
  • いろいろなしがらみがあり、純粋に100%趣味を楽しめているか怪しい

……という場合は、お金のかかる趣味の割合を減らし、お金のかからない新たな趣味を見つけてそれに時間を使えば、生活の満足度を維持しつつ貯金をすることは可能です。

 

おすすめは、

  • ブログや小説など、文章を書くこと
  • 絵を描くこと
  • 写真を撮ること
  • ランニングや散歩
  • 筋トレ
  • 読書
  • 課金制でないゲーム
  • 料理
  • 捨て活(断捨離)

などなど、これらはいずれも、頭金(イニシャルコスト)にいくらかお金を使ったとしても、維持費(ランニングコスト)は最低限に収められるものです。

特に、文章を書いたり絵を描いたりする”生み出す系”の趣味は、うまくやればそれを仕事にしてお金を稼ぐこともできるくらいに実益を兼ね備えた趣味です。

動機が不純ですが笑、生活の楽しみは確保しつつ貯金も増やせるとなれば、これをやらない手はありません。

 

趣味にある程度のお金をかけることは、生活の潤いになるだけでなくお金を稼ぐことのモチベーションにもなります。

家計を圧迫するほどお金のかかることにははじめから手を出さずに、少ないコストで長年楽しめる趣味を持っている人は、それだけでもだいぶ人生が楽しくなるはずです。

 

 

まとめ

 

「派遣社員は貯金ができない」というのはもう耳にタコができるほど聞かされたことです。

実際に、一般的には派遣で働いている人の貯金額は、正社員の人のそれよりも低い傾向にあるようです。

しかし、あくまでも”その傾向がある”というだけで、「派遣社員は貯金ができない」とか、ましてや「貯金をしなくてもいい」というわけではありません。

 

自分なりに試行錯誤をして”貯金ができる仕組み”さえ作ってしまえれば、派遣社員は正社員よりも可処分時間が多く仕事の重圧も少なく、さらには職場の人間関係にも悩まされにくいなど、メリットも多々あります。

 

 

もちろん、いわゆる贅沢な暮らしはできませんし、有期雇用の不安定さがあるのは確かです。

それでも私は、貯金もしつつ自由な時間も確保できる、派遣社員の働き方を気に入っています。

自分で自分の食い扶持を稼ぎ、さらには将来のために考えある程度のお金を蓄えることができるなら、それはもう上々の働き方であると言えるのではないでしょうか。