Baselog -生活と家計の改善のログ-

週休5日を夢見る派遣社員。

2022年12月の生活費と2022年の年間生活費まとめ

 

今年も当ブログをよろしくお願いいたします。

2022年最後の月間生活費と、2022年の年間生活費のまとめです。

 

 

2022年12月の生活費 … 125,400円

 

  • 収入(派遣事務給与・副業)
    168,900円
  • 固定費(家賃&光熱費)※
    18,200円
  • 通信費(楽天モバイル)
    3,300円
  • 食費※
    22,600円
  • 外食費
    6,400円
  • レジャー費
    16,500円
  • 雑費(日用品・雑貨など)
    7,900円
  • 趣味費(書籍・YouTubeプレミアム)
    4,200円
  • 服飾費(服・化粧品・コンタクトレンズ・ヘアカット・カラー)
    26,000円
  • 交通費
    1,300円
  • 交際費(クリスマスプレゼント・ディナー・旅行お土産代)
    19,000円
    ※家賃・光熱費・食費などは同居人と折半した金額です。

 

年越し旅行にいきました

年末年始にかけて大阪の友人のおうちにお邪魔して豪遊し、最高の年越しを過ごしました。

徳島まで車で下道で行き、和歌山までフェリーに乗って関西上陸&電車で大阪まで移動というルート。

交通費はガソリン代約2,000円+フェリー代往復4,400円の計6,400円ほどと、夜行バスの半額ほどしかかかりませんでした(電車代はフェリー代とパックになっていたのと、帰りはお見送りしてもらったのとで不要に)

年末は人生初のコストコに行ったり、延々ボードゲームしたり、食っちゃ寝したりしました。3泊4日、楽しすぎたしごはんが美味しすぎたしで一生居座りたくなりました(迷惑)

(時系列が逆ですが、自宅でクリパもしました)

 

2022年のひと月当たりの平均生活費 … 100,000円

 

2022年の支出内訳まとめ。金額はひと月当たりの平均額です。

 

 

 

ひと月あたりの生活費は、ちょうど10万円。前年比で約1.6倍となっています。

もはや節約はしていないに等しく、2022年は散財しまくった1年でした。

 

2022年散財リスト

 

Macbook Airほかガジェット

7年ほど使っていたsurfaceの挙動がいよいよ怪しくなってきたため、新しいノートPCとしてMacbook Airを購入しました。

値上げ前の滑り込みで安く買えたとはいえ、PCケースなど周辺アイテムなども揃えるとトータルで12万円ほどの出費になり、さらにMacbookになら繋げられるからと、ずっと欲しかった液タブを買って+17,000円の出費となりました。

Macbook Airはスペックもデザインも申し分ないし、毎日使うものなので後悔はしていませんが、痛い出費となったのは事実。末永く使っていく覚悟です。

 

レジャー費

レジャー費は前年比2倍です。主に毎月のドライブ旅行や大阪旅行などに使いました。

2021年頃まではまだコロナの自粛ムードがあり、旅行も控えていたのですが、2022年はなんとなく「もうええやろ!」的な空気が漂っていたような気がします。

なので、旅行にも気兼ねなく行けて、海水浴したり温泉に浸かったり大阪の友人に会いに行ったりと、近場を中心にアクティブに動き回ることができました。

前年比では倍増しているものの、コロナ前はもっと旅行しまくっていたことを考えると、2023年以降は同程度かやや増ぐらいの金額に落ち着くのではないかと予測しています。

 

美容費(家計簿上では服飾費に計上)

美容費は前年比3倍で、ほぼすべてがヘアサロンでのカット&カラー代に充てられています。

6月頃にインナーカラーを入れるのにハマって、2022年中に3回、ガッツリブリーチしてもらって色を入れました。

今後はまた黒髪に戻すか、色を入れるにしても半年に1回くらいでいいかな~~と考えています。なので、美容費に関しても2023年以降は少し落ち着くのではないかと。

 

交際費

交際費は前年比5倍です。これは幼馴染の結婚式に出席して、ご祝儀とドレス代にお金がかかったことで跳ね上がっています。

正直、もうこの幼馴染の結婚式をもって、「この人の式には出席したいな」と思える人のものはすべて出尽くした感があります。

なので、今後は交際費も少し抑えられるはずです。これは友達が少ないことの数少ないメリットです。

 

2022年の貯金額 … 886,300円

 

2022年の貯金額はトータルで88万円ほどとなりました。

貯金率は約42%で、収入の約4割を貯金に回せたことになります。

なお、この”貯金額”には銀行口座に現金として残しているお金と、証券口座に積立投資をしているお金が含まれます。

積立投資をしていると損益が出ますが、利益確定をしていないので、利益分を収入として計上したり損失分を支出として計上したりはしていません。

 

意外と貯められている……

散財しまくったわりにそこそこの貯金ができているのは、2022年2月に派遣事務の仕事を再開して以降、フルタイムで働いたお給料+副業で稼いだお金が安定的な収入源となってくれたおかげです。

副業で稼いだお金は、月によって額に変動はありつつ、ひと月にならすとだいたい2万円ぐらいのものでした。

例年よりも収入が多めだったおかげで、多少生活費がかさんでも例年以上の貯金をすることができており、やはり”蛇口から注がれるお金”を増やすことの威力は侮れないなと感じます。

しかし、せっかく目標の”年間100万円貯金”を達成できるだけの収入があったにもかかわらず、途中で失速したのはちょっと悔しい。

あきらかな無駄遣いはしていないとはいえ、収入が上がるとつられて生活費も上がるという例のアレ(パーキンソンの法則)をひしひしと実感しているところです。

 

総括:節約のモチベを失った1年でした

 

悠々自適の無職生活を謳歌していた2022年2月、唐突に仕事が決まり、安定的な収入と引き換えに自由な時間をごっそりと失いました。

その影響で、節約に対するモチベーションがほぼゼロになり、

  • 「どうせイヤでも働くんだから、欲しいものを買って、食べたいものを食べて、行きたいところに行こう」
  • 「生活にお金をかけよう」

……という気持ちが強くなりました。

その結果、2022年中は、単月で赤字にならなければOK!ぐらいのゆるすぎる心構えで、生活費がかさみました。

がんばって働いているのだからちょっとくらい贅沢してもいいだろう……という慢心があったことは否定できません。

 

同時に、2022年は派遣事務として働きつつやっていた副業がわりと軌道に乗ったというか、わずかでも安定的な収入源になってくれたことで、お金を稼ぐのってまあまあ楽しいなという気持ちも芽生えました。

やはり買いたいものを買いたいときに買える生活には、抗いがたい魅力があります……。

 

 

2023年の目標

とはいえ延々と散財ばかりもしていられないので、節約マインドもしっかり取り戻していくつもりです。

そして2023年は前年と同程度の収入を維持するか、あわよくば向上させつつ、引き続き”年間100万円貯金”という目標を達成するためがんばりたいと思っています。

 

……が、今やっている副業での収入は着実に先細っているので、なにか新しい収入源を見つけなければ現状維持もままなりません。

2023年中に、なにか新しい挑戦をひとつくらいはやりたいな~~とぼんやり考えているところです。やはりUber Eatsか……。

 

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