Baselog -生活と家計の改善のログ-

週休5日を夢見る派遣社員。

ダウンシフト

【無職生活】お金が欲しくない理由

年収800万円を超えると幸福度の上昇が頭打ちする、というのは、一般的に「限界効用の逓減」の一例として知られる話かと思われます。 しかし、私は現在年収0円の無職ですが、これ以上幸福度が上がることはないだろうなというくらいの、充分すぎるハッピーライ…

月5万円でも不自由なく暮らせる理由。生活にかかるコストと、生活の満足度は比例しない

無職になってからというもの、年金・健康保険料を除く生活費は5万円台で安定しています。 ちなみに、在職期間中の生活費の平均額は、ざっくり6万円台でした。 www.raccasa.com 月5万円の生活だろうと10万円の生活だろうと、やれることは同じ 生活費を2倍多く…

【無職生活】引きこもり体質は資産。引きこもりでも楽しく生きていく方法

無職にも向き不向きがあります。 引きこもるのが得意な人は無職向き コロナ禍で日本中、世界中の人が満足に家から出られない経験をした 何時間、何日間、何ヶ月間、家に居続けても苦痛を感じないのは、才能 「外出しなくても快適に生活できる」という資産 自…

【雇われない生き方】働かないのが楽しいのと、働くのが楽しいのは両立します。

無職しながらお金稼ぐの楽しいです。 雇われ労働では、仕事が楽しいとは思えなかった 働かないのは楽しい 働く(お金を稼ぐ)のは楽しい 試行錯誤そのものが楽しい 本当にどうしようもなければ、雇われ労働者に戻ればいい 今後の目標は”あんまり働かずに暮ら…

【あんまり働かずに暮らす】誰にでもできる”週休5日で生きる方法”まとめ

週休5日であんまり働かずに生きていこうとしています。 www.raccasa.com 週休5日で生きていくうえでやるべきことや具体的な方法論について、自分で考え&実践した限りのことをまとめておきます。 まずは支出を最小化する 時給1,000円で週2日×8時間働く ①家賃…

【無職生活】無職になってよかったこと。働いていないと人は優しくなれる

無職になってからいいことしかありません。 不安はゼロではないけど、楽しいことのほうが多すぎ 無職のメリット 働くことによる弊害 仕事がヒマでも、時間のムダでしかない 働いていると優しくなれない ゾンビ化する自分がつらい 働いているせいでお金が貯ま…

【無職生活】仕事を辞めたら生活費が6万円台→5万円台になってQOLが100倍になった

無職は最高です。 無職になって2ヶ月経過。生活費が5万円台に下がりました 4~5月の生活費の平均は55,000円でした 生活費が下がった要因分析 休日に遠出をしなくなった→レジャー費減 服を買わなくなった→服飾費減 通勤のガソリン代がかからなくなった→交通費…

【地方移住】生活費は半分になり、QOLは向上。東京⇒高知移住の生活費の比較まとめ

地方移住をして、生活費が半分ぐらいになっていることが判明しました。 我が家は2016年12月末に、東京から高知県に移住しています。 www.raccasa.com 現時点(2021年5月)で、移住してかれこれ4年半が経過したことになります。 私はUターン勢ですが、東京を…

年間支出を【100万円以上削減】した、節約術・テクニック一覧

節約&貯金が趣味です。 節約のしすぎで、2020年のひと月あたりの生活費平均額(家賃・食費・住民税などコミコミ)を6万円台まで下げることに成功しました。 そんな私がこれまで実験してきた節約の中で効果があったものを、細かなものから大掛かりなものまで…

地方暮らしでも自家用車は不要。原付移動が最強でした。

地方暮らしをしながら、通勤やちょっとした外出には”原付バイク”を使っています。 田舎暮らしには車が必須? 車が使えなくなりました。 田舎でも、通勤用途だとしても、車は不要。車を所有するデメリットについて。 駐車場は”コストパフォーマンスの低い家賃…

【週休5日生活】大原扁理さんの「20代で隠居」が人生のバイブルです。

生活のダウンシフトに関して、最終目標は”週休5日生活”を設定しています。 生活コストの最適化&最小化に取り組んできて、なにやら最近、その最終目標の、背中くらいは見えてきたかもしれない……と、思えています。 すべてのはじまり。「20代で隠居 週休5日の…

働かなければたくさん食べなくていい、たくさん食べなければ働かなくていい。

派遣契約終了を目前に控え、仕事が暇になり、労働に対するやる気が地の底を這っております。 2021年3月で、3年間の派遣契約が切れます 自分の労働嫌いを再確認する日々 たくさん働かなければたくさん食べなくていい。「モノやお金がなくても豊かに暮らせる」…

【ダウンシフト】田舎・地方に住むメリット。田舎は、お金がなくてもなんとかなる。

2016年12月末に東京都大田区⇒高知県南国市にUターン移住しました。 大学進学で上京して、地元と東京を行ったり来たりしながら、結局東京にはトータル8年ほど住んでいたことになります。 Uターンして同居人と暮らしはじめて、2021年で5年目。 都会と田舎(地…

【生活のダウンシフト】”資産形成してFIRE”は難しい、けどできるだけ働きたくない。

最近、投資の勉強の一環として、セミリタイア・FIRE関連の書籍をよく読んでいます。 FIRE 最強の早期リタイア術――最速でお金から自由になれる究極メソッド 作者:クリスティー・シェン,ブライス・リャン 発売日: 2020/03/19 メディア: Kindle版 本気でFIREを…

【生活のダウンサイジング】家賃の目安は”手取りの10%以下”まで。目標は「家賃を払わない生活」です。

先日、同居人との家庭内交渉の末、毎月の駐車場代を負担してもらうことで合意が得られ、月々2,500円の節約(?)に成功しました!! 駐車場を払わなくてもよくなった! 手取りに占める家賃の割合~東京都内在住ver.~ ボロアパート暮らしが意外に快適だった …

【1日1食&粗食生活】小食体質は資産。健康かつ低コストで燃費よく暮らしたい

1日1食生活を続けています。 私は、1日1食生活を完全に”時間とお金の節約のため”にはじめました。 以前までは、毎日の食事のために多くの時間とお金・手間をかけていて、それが日々の暮らしに、 「なんとなくめんどい……」 「なんとなくしんどい……」 という負…

手取り14万円の派遣社員が”お金の不安”を感じていない理由

私は手取り14万円の派遣社員なのですが、周りの人にびっくりされる程には”経済的不安”というものがありません。 ただ危機感がないだけという見方もあるかとは思いますし、失礼な人から「強がっているだけでしょ??」と言われたこともあります。笑 しかし、…

【書籍感想】山奥ニートになりたい

『「山奥ニート」やってます。』を読みました。 「山奥ニート」やってます。 作者:石井 あらた 発売日: 2020/06/05 メディア: Kindle版 著者の方はニートで、NPOの支援で和歌山県の山奥に移住し、現在ではニート15人で集団生活をしているとのこと。 この”山…

【月5万円で暮らす】2021年の生活のダウンサイジング計画

来年3月に今の派遣事務の契約が3年で満期になるため、2021年4月からしばらく無職の予定です。 無職の間はできるだけ生活費を切り詰めて、貯金で暮らしながら無職状態をできる限り長続きさせられるようにするつもりです。 目下の目標は、年金や保険料などを除…

派遣契約終了まであと半年!!準備していることなどまとめ

来年の3月末で現在の派遣の契約が終了します。 2015年改正の派遣法により、通常、派遣の契約期間は最長で3年までと決められており、それを超える場合は正規雇用に切り替えるか、部署異動をする必要があります。 私は当初から、3年間働いたお金で1年ほど休む…

【ミニマムライフコスト】月10万円の収入があれば暮らせる

生活をダウンシフトして、必要最低限の生活費で暮らす挑戦中です。 目標としている生活費の金額は、 家賃…15,000円 光熱水・通信費…5,000円 食費(自炊費&外食費)…15,000円 被服・レジャー・趣味費などの娯楽費…10,000円 日用品・通勤・税金・医療費などの…

生活をダウンシフトすることは「将来の自分への投資」になる

なんだか最近、ダブルワークでもして収入を増やせばこんなにいろいろ我慢したりちまちま出費削らなくてもいいのでは……とふと我に返ることがあります。 でも、働きたくないんだよな~~~!!!と、瞬時に考えを改めます。 今以上に働くぐらいなら、やっぱり…

【派遣で働く】「派遣の収入の低さ」について思うこと

派遣で働くときにいちばんのネックとなるのは、「収入が低いこと」です。 まず、正社員に比べて派遣の収入が低いのはまちがいありません。 よほどの専門スキルを持っているわけでもない限り、たとえ同じ仕事をしていても、派遣社員が正社員と同じだけのお給…

ミニマムライフコスト目標額は"6万円"。必要最低限の収入で暮らす。

最近、 0円で生きる: 小さくても豊かな経済の作り方 作者: 鶴見済 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2017/12/18 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る ぼくはお金を使わずに生きることにした 作者: マークボイル,吉田奈緒子 出版社/…