Baselog -生活と家計の改善のログ-

週休5日を夢見る派遣社員。

【貯金】やってみたけど続かなかったor効果がなかった節約方法まとめ

 

今までいろいろな節約を試してきました。

参考にしたのは、節約・貯金に関する書籍やブログなどが主ですが、自分なりに「こういう方法だったら自分に合ってそうだし、続けられそう」と考案したものもあります。

その中にはもちろん、思った通りかそれ以上の節約効果が得られたもののありますが、その2~3倍くらい「これは意味なかったな……」と思うようなものもあります。笑

 

ちなみに、効果があった節約についてはこちら↓にまとめています。

 

 

この記事では、私が実際にやってみたけどあまり続かなかった節約や、効果がなかったもの、むしろQOLが下がって逆効果だったものなどをまとめます。 

 

 

 

節約本を読みまくる

 

f:id:gorogorogorogoro:20191019140446j:plain

 

節約・貯金を意識するようになり、いろいろな節約本を読み漁りました。

いろいろ読みはしたのですが、結果として強く印象に残っているものはすごく少なく、たいていの本は「ひととおり目を通したような気がするけど、内容はまったく思い出せないな……」というものがほとんどでした。

 

これは、それらの本が内容的にどうこう、というよりは、私個人の節約スタイルに合致しなかったのが理由として大きかったように思います。

いわゆる節約本は世の中に多く出版されていますが、メインターゲットとなるのは、結婚して子供がいて、世帯全体の財布を管理している人向け、というものがほとんどです。

内容としては、

  • 住宅ローンの返済について
  • 子供の教育費について
  • 家族〇人で食費を〇万円に抑えるための節約料理について

……といったものが中心です。

 

もちろん↑のような方法論に需要があることは理解しているのですが、個人的には、自分の生活に活かせるものではありませんでした。

少なくとも、現在私が実践しているような、

  • 家賃を抑えるために田舎のボロアパートに引っ越そう!
  • 食費を抑えるために食事の回数を減らそう!
  • 通信費を抑えるためにネットは楽天モバイル一本に絞ろう!

……などと書かれている本は、見たことがありません。笑

そんな方法は一般的ではないし万人受けしないので当たり前と言えば当たり前です。

 

自分は、世の中に広く売れている節約本のターゲットからはやや外れていて、何冊もの本を時間をかけて読んだとしても参考になるところは限られてくるということを自覚してからは、あまり節約本を熱心に読みあさるということはしなくなりました。

せいぜい、図書館で何冊か一気に借りてざっと目を通すとか、本屋さんでパラパラと立ち読みする程度です。

 

もちろん、いろいろ読んだ中にはすごく勉強になった本もありますので、少しだけご紹介します。

 

正しい家計管理

正しい家計管理

  • 作者:總, 林
  • 発売日: 2014/03/12
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

この本からは、具体的な節約の方法よりも、しっかり予算を立て、意識しながら生活することが重要であるということを学びました。

 

 

年収90万円でハッピーライフ (ちくま文庫)

年収90万円でハッピーライフ (ちくま文庫)

 

 

こちらは節約本ではありませんが、可処分所得が少なくても、最小限の生活コストでも楽しく生きる方法について解説されており、ものすごく勇気をもらった一冊です。

 

 

エアコンなし生活

 

今となっては「何を考えているの??」という話ですが、現在住んでいる高知のアパートにはもともと備え付けのエアコンが1台もなく、当初は扇風機で乗りきっていました。

もしこれをきっかけにエアコンを使わない生活にシフトできれば、エアコン本体の購入・取り付けにかかる初期費用や、電気代が浮かせられるのはもちろんのこと、引越しの際の取り外し・取り付け費用も不要になる……などと思っていたのです。

 

しかし7月終わり頃からいよいよ限界が見えはじめ、同居人ともども暑さのあまり体調が悪くなるわ機嫌が悪くなるわで、もうどうにもならなくなってきました。

現代日本の、しかも高知県で、エアコンなし扇風機のみの生活はどうやら無謀そのものだったようです。

私個人としては多少不便でも大物の家具・家電などを買う時はできるだけ慎重になりたかったのですが、体調を壊してしまっては元も子もない……ということで、あきらめてエアコンを購入しました。

 

一度取り付けてしまえば、昨今の家電はとても優秀なので、1日中つけっぱなしでも電気代がものすごくかさむということはありません。

しかしやはり引越しの際に小回りがきかなくなってしまうことを考えると、アパートを借りる段階で、はじめから「備え付けエアコンのあり/なし」も条件に含めて検討しておけばよかったな……と、若干の後悔が残っています。

特に持ち物を減らして身軽になりたいということであれば、部屋と一緒にエアコンも「借りる」のが、一番かしこい方法だったなと思います。

 

 

予算の袋分け

 

食費や日用品費などにかかる支出を、1週間〜1ヶ月単位で予算ごとに袋分けして現金を入れ、支払いの際はその袋からお金を取り出して……という、いわゆる「袋分け」「封筒分け」の手法も試みたことがあります。

これは数ヶ月くらいは続いたように思いますが、ここ数年はキャッシュレス決済中心の生活を送るようになり、以下のようなデメリットが生じ、やめてしまいました。

  • そもそも現金決済がわずらわしくなった
  • 買い物のたびに「食費用」とか「日用品費用」の袋を適宜持ち出さなければいけないのがめんどうすぎた
  • それぞれの袋の中に小銭がやたらと増えて扱いに困った
  • 支払の際にどうしてもレジ前でもたついてしまった

直接的な理由は↑のようなものですが、なにより、この方法に本当に節約効果があるのかどうか、若干の疑問もありました。

 

本来、日々の出費は必要最低限に留めて無駄遣いをしないことを心掛け、実践することができていれば、このような方法をとらなくても予算を守り出費を抑えることはできるはずです。

(そのためにわざわざ予算を組んでいるので……)

現金を封筒別に分けて「見える化」&「物理的にお金を使えない状況をつくる」ことが効果的な方法であるのは確かですが、それより前に、

  • そもそも、無駄遣いをしてしまうのはなぜか?
  • 「なぜこうまでして制限をかけておかないと、予算を守れないのか?」

……という、根本的な原因を突き止めて断ち切る、ということも必要です。

 

キャッシュレス決済中心の生活では、そのような物理的な制限をかけることなく、無駄遣いを防止する必要があります。

私は、そのあたりのシステムやメンタルを整えたり、家計簿を工夫してつけることで、現金の袋分けをしなくても支出を予算内に収めることができるようになりました。

 

 

自転車通勤

 

f:id:gorogorogorogoro:20191019141859j:plain

 

以前、東京で働いていた頃は、満員電車通勤のあまりの過酷さに耐えかねて自転車通勤をしていました。

電車通勤でも自転車通勤でも通勤にかかる所要時間は大差なく、むしろ電車の遅延などを考慮すれば自転車のほうが早く到着できることもありました。

しかも、当時は派遣法改正前で、電車通勤だろうがなんだろうが交通費は一切支給されないという状況でした。

 

以前であれば、

  • 満員電車に乗らなくていい
  • 通勤にかかる所要時間が安定している
  • 通勤定期代がかからない

……と、自転車通勤のほうが金銭的にも、精神的にもメリットが大きかったです。

 

が、東京での仕事を辞め高知に引っ越してきて以降は、その自転車通勤のメリットよりも、デメリットのほうが大きくなってしまいました。

高知のサラリーマンは大多数の人がマイカー通勤をしているかと思いますが、私は原付バイク通勤がメインです。

原付は車よりもはるかに燃費が良いので(ガソリン代としては半分以下です)、車通勤⇒原付通勤にシフトしたことによる節約効果は、充分に発揮されています。

 

しかし、ではガソリン代のまったくかからない自転車通勤をすればいいかというと、

  • 車or原付で通勤する2倍の所要時間が必要
  • 早起きが必須
  • 派遣法改正により通勤代が支給されるように
  • 通勤経路に山道を2つも挟むので、特に朝はつらい

……などなどの理由から、自転車通勤はほんの数回で断念しました。笑

 

自転車ならラッシュ時の渋滞に巻き込まれることがないし適度な運動にもなるので、せめてアップダウンのない平坦な道のりであれば自転車通勤を復活させたいと思うのですが、今のところは原付通勤のほうが合理的だし気に入っています。

 

 

費用対効果の薄いポイ活

 

以前は、複数のポイントサイトに登録して、

  • 「アンケートに答えて5ポイント」
  • 「広告をクリックして1ポイント」
  • 「アプリをダウンロードして30ポイント」

……のようなポイ活も積極的にしていました。

隙間時間でお小遣い稼ぎができるし、ポイントは現金で受け取ることもできるため、特に無職期間はわりと熱中してやっていました。笑

1件あたり数ポイントの案件でも塵も積もればで、だいたい月に500~1,000円くらいの収入増にはなっていたように思います。

 

とはいえ、時給(収益÷ポイ活にかかる時間)で換算すればおそらく100円以下、もしかしたら10円以下ぐらいのものだったかもしれません。

現在はそのような労力と収益が見合わないポイ活より、他の副業のほうが楽しくなってしまい、やめてしまいました。

低単価なポイ活ではなく、たとえばクレジットカードを発行して数千~数万ポイントといった案件なら、機会があればやってみてもいいかなと思うのですが、最近はどこも広告費が削られているのか高額ポイント還元案件はすっかり見かけなくなりました。

 

また、ポイントサイト以外の、実店舗によくある「ポイントカードにスタンプがたまったら500円OFF」のようなものは、一切持ち合わせていません。

私はそもそもふだん財布を持ち歩かないので、物理的なポイントカードも持ち歩くことができません。

 

 

それに、ポイントにつられて不要なものを買ってしまう可能性を考えると、実店舗のポイントカードのほとんどは、節約の観点からは逆効果です。

現在、実店舗のポイントカードで毎日使っているのは、同居人と兼用している最寄りのローカルスーパーのポイントカードのみ。

他に、そこそこの使用頻度でお世話になっているのが、

  • pontaポイントカード(ローソン用)
  • Tカード(TSUTAYA用)

で、その2つはスマホにアプリを入れてポイントを貯めるようにしています。

 

 

複数銀行口座の使い分け

 

貯金をするためのテクニックとして定番なのが、”生活費の支出用の口座”と”貯金専用口座”を分けることです。

私も以前は貯金用の銀行口座を作り、毎月給与口座から貯金口座へと資金移動をして管理をしていました。

が、楽天銀行に口座開設をしてからは、銀行口座を用途別にいくつも使い分けるのではなく、楽天銀行にすべての役割を一本化してしまっています。

 

 

楽天銀行を選んだ理由は色々とあり、

  • 楽天銀行の方が他の銀行に比べてはるかに高金利
  • スマホアプリで残高が一目でわかる
  • 楽天証券との連携がしやすく、余剰金を投資信託に回しやすい

などなど。

 

実際にひとつの銀行にお金を集約してしまってわかったことは、銀行口座を用途別に分けなくても、支出の最適化さえされていれば、しっかりお金は貯まるということです。

むしろ、銀行口座を2つも3つも持って資金移動をしまくっていた頃よりも、ひとつの口座で一括管理をしたほうがシンプルで手持ちの資産を把握しやすくなったし、貯金のモチベーションも保てているような気がします。

 

 

まとめ

 

f:id:gorogorogorogoro:20200816145314j:plain

 

節約・貯金に関してはなんでもかんでもコストカットすればいいというわけではなく、節約効果が大きくストレスなくできる方法を見つけ、しっかり継続することが重要であるように思います。

なので、試してみたけど効果がなかったことや、「これは自分には向いてないなー」と思うようなことは早々に見切りをつけて、潔くやめてしまうようにしています。

 

たとえば「電気代を節約するために、エアコンをつけないようにする」というような節約は、コストカットできる金額と労力が見合っていないとストレスになります。

最悪の場合、そのストレスを解消するために無駄な買い物をしてしまう(暑さに耐えきれずコンビニでアイスを買ってしまう、とか)という結果にもつながりかねません。

 

そのような事態を招かないためにも、自分にしっくりくる節約方法を実生活で試しながら見つけていくのが、楽しい節約の方法なのではないかと思います。