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33歳/派遣社員/手取り14万円/地方移住/ふたり暮らし/の生活改善のログ。

【1日1食生活】メリットとデメリットについて

 

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食費の節約のため、1日1食生活に挑戦中です。

 

 

私の1日1食スタイルは、

  • 朝&昼は食べない、夜は自炊する
  • 炭水化物は基本なし、おかずのみ
  • 間食はOK。ヨーグルト、グラノーラ、ナッツ、チョコレートなど
  • 平日限定で1日1食、休日は2~3食たべてもOK

……というかんじで、おなかがすいたら無理せず間食するゆるいスタイルでやっています。

数年かけて1日3食から2食、1.5食……と食事の回数をだんだん減らしていって気付いた、1日1食のメリットとデメリットについて、現時点でのまとめをしたいと思います。

 

 

 

 

1日1食のメリット

 

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食費が浮く

 

食事の回数を減らせば、当然のことながら食費が減ります。

夕飯のおかずの食材費だけならせいぜい1食500~600円程度しかかからないし、我が家はふたり暮らしをしているので食費は折半できます。

どんなに多く見積もったとしても1人あたりの1日の食費は300円程度で、1ヶ月間で10,000円弱。

調味料やおやつ、コーヒーなどの嗜好品代などを加算したとしても、15,000円を上回ることはありません。

 

実際には月に何度か外食をすることもあるので、食費全体としてはざっくり20,000円以下程度かかっています。

仮に毎日1日1食にしてすべて外食にし、1食1,000円かけたとしても、1ヶ月で30,000円しかかからないことを思うと、1日1食のコスパのよさが実感できます。

1日2食たべていたら単純に食費が2倍になるかというとそういうわけではありませんが、食にかかるコストを大幅に減らすことができるのは事実です。

 

 

時間が浮く

 

1日1食にすることで、食事にかかる時間を大幅に減らすことができます。

具体的には、

  • 食材を買い出しに行く時間
  • 外食のために移動する時間、待ち時間
  • 献立を考える時間
  • 調理する時間
  • 後片付けの時間

こういった時間がすべてゼロになり、食事にかかっていた時間をまるまる空き時間として使うことができるようになります。

実際に計測したことはないですが、トータルすれば1日1時間超といった単位で時間が浮いているのではないかと感じています。

 

空いた時間でなにかものすごく有益なことをしているかというとそういうわけでもないのですが笑、

  • 「ついさっき後片付けしたのにまた洗いものが溜まっている……」
  • 「もういったいなにを作ってなにを食べたらいいのかわからない……」
  • 「なんか一日中料理して一日中食事のこと考えている気がする……」

という、なんとなくむなしい感覚がなくなり、メリハリのきいた一日を送ることができているような気がしています。

 

 

そもそもおなかが減らなくなる

 

1日1食をはじめたばかりの頃は空腹が辛かったりもしたのですが、ふと気づけば、最近では「おなかが減った」と思うこと自体が少なくなっているような気がします。

食欲がないというか、空腹感があったとしても食欲につながらないというか、「食べようと思えば食べられるけど、料理したり外出したりしてまでなにか食べたいなとも思わない」というフラットな時間がわりと長時間続く不思議な感じです。

寒くなってきてあたたかいお茶を飲む量こそ増えましたが、それ以外の間食についても、だんだんに摂る頻度が低くなっています。

1日1食の食事量にだんだん身体が追い付いてきて、身体が「どんなに空腹を訴えたところでムダだ」と悟ったのか笑、空腹アピールを抑えるようになったような感覚があります。

 

 

1回の食事に注力できる

 

1日2食、3食を作らなくなると、料理が圧倒的に楽になり、料理が好きになります。

もともと料理が苦手な私のような人間には、1日に2回も3回も台所に立つのはだいぶストレスだったようです。

が、1日1回きりのことであれば、「節約のためなら、ちょっとはがんばってもいいかな」と思えなくもない、ちょうどいい負担感に落ち着いています。笑

 

基本的には自分が食べるものなので作るものなんてテキトーでいいと思いつつ、1日1回しか料理をしないのだから、その1回には少しぐらい注力して、身体にいいものや食べたいものを食べるようにしたいなと考えるようにもなりました。

何種類かのおかずを用意するのも、栄養バランスに気を配って野菜中心のメニューを考えるのも、以前ほどは苦手意識なくできています。

私は”ごはんを炊く”という作業がすこぶる苦手(炊飯窯を洗うことも含め)なのですが、最近は「お米は食べない・炊かない!」と決めていてめんどうな作業は省略できているので、気も楽です(※ごはんは基本的には同居人が食べるので、同居人に炊かせています)

 

 

1日1食にしたことで食事そのものも、料理をするのも楽しく感じられるようになりました。

そもそもごはん時にはめちゃめちゃおなかがすいているので、大抵のものがとんでもなく美味しく感じられます。空腹は最高のスパイスというやつです。

 

 

”空腹=悪いこと、つらいことである”という価値観が変わる

 

以前は、1日1食なんてものすごくつらそうだし、なによりひもじい気持ちになりそう……と思っていました。

が、実際に自分の生活で実験すると、ストレスというほどのストレスは感じられませんでした。

むしろ、1日数回の食事にお金と時間をかけ、思考のリソースを割いていた頃に比べるとよほどストレスフリーな状況です。

 

体調が目に見えて変化しているということもなければ、体重が減っているわけでも増えているわけでもありません。

空腹でおなかがグーグーなっていても、つらいとか悲しい、ひもじいという気持ちになることもありません。

それは、もちろん慣れの問題もありますが、1日1食生活について調べるうちにおなかが減っている時間が長い方が健康にはいい(かもしれない)ということを知ったからだと思います。

 

 

サーチュイン遺伝子について

 

1日1食生活の健康への影響を調べると、必ずと言っていいほど目にすることになるのが”サーチュイン遺伝子”という単語です。

サーチュイン遺伝子とは、延命遺伝子とも長寿遺伝子とも呼ばれる、「生物が飢餓状態に置かれたときに、壊れたり傷ついたりしている遺伝子を修復してくれる存在」のことです。

一説によれば、現代人の多くは”栄養の摂りすぎ=食べ過ぎ”状態にあり、1日1食まで食事の回数と量を減らした方がむしろ健康になる、長寿になるというのが、最近では通説になっているようです。

この話がどこまで本当なのかはわかりませんが、「おなかがグーグー鳴っているときは、身体が若返っているとき」という考え方はなんだか逆説的でおもしろいなと思いました。

 

これまでは、”おなかが減る=悪いこと、ダメなこと”というのが一般的だったかもしれませんが、こと現代においては、1回の食事でも問題なく栄養が摂れるほど食材豊富に、食生活が豊かになっているし、むしろ食べ過ぎによる弊害も大きくなっていると考えれば、1日1食にも一定の合理性があるように思います。

 

「空腹」が人を健康にする

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荷物が減る

 

私は夜だけ食べるタイプの1日1食をしているので、平日にお昼ごはんを用意して、職場に持参する手間がありません。

荷物もお昼ごはんの分だけ少なくなるので、通勤の時に使っているバッグは、ミニサイズのショルダーバッグひとつで済みます。

 

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以前はタッパーのお弁当用のランチバッグを片手に下げて通勤していましたがそれも不要になり、常に両手が空いた状態でいられるのが快適で、気に入っています。

バッグだけでなく、お弁当専用のお箸ケースやタッパーなども不要になりました。

 

 

食後の眠気がなくなる

 

お昼ごはんを食べないでいると、お昼過ぎの眠気が全くなくなり、午後の仕事の効率が上がります。

以前、お昼ごはん(社食)をしっかり食べて、夜は少なく食べる1日2食生活をしていた頃は、午後13~14時くらいに本当に起きていられないくらいの眠気に襲われていました。

あまりにつらすぎてトイレで2~3分だけ寝たり、研修が多い職場だったので、研修中にウッカリうつらうつらしていました。

特に炭水化物が天敵だったのですが、当時は白ごはんがセルフで盛れるスタイルだったので、貧乏人根性を発揮させてついつい多めに盛ってしまい……。笑

 

お昼ごはんを食べなくなってからはそのような眠気とは無縁になり、周りの人がぼんやりしたり眠気と戦っている中で、いたってふつうに仕事ができています。

 

 

1日1食のデメリット

 

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心配される

 

1日1食の最大のデメリットは、”周囲の人に心配されてしまう”ということだと思います。

私も、お昼休みに職場のデスクで間食用のナッツをかじっていたところ、同僚にものすごく動揺されてしまい気まずい思いをしました。

周囲の人との距離感にもよりますが、大抵の人は他人にやさしく、お昼ごはんを食べていないと知ると「大丈夫かしら」と思ってくれる人が多いですし、それはそれでありがたいことではあります。笑

めんどくさいケースでは昼ごはんを食べていないことをダシにからかってくるような軽薄な人もいるので、私は「朝と晩の1日2食生活をしています」という方便で乗り切っています。

そういうことにしておけば納得もされやすいですし、よほどのお節介な人でなければ深入りせずそっとしておいてくれます。笑

 

 

本当に意識高くやろうと思うとつらい

 

菜食主義者の中でも、徹底していくと卵も牛乳もNGとする人が多いのと同じように、1日1食を徹底して厳密にやろうとすると、”NGなルール”のようなものが増えます。

先述した「サーチュイン遺伝子を活性化させること」を念頭に置くなら、間食や夜食を摂るのもNGになりますし、夜たくさん食べるよりも、食事は午前中に済ませた方がいいという説もあります。

あるいは、たとえば、「1日のうちのたった1食をファーストフードで済ませるなんて!」と思う人もいるかもしれません。

1日1食ではタンパク質が不足するから、間食はプロテイン一択!というマイルールを持っている人もいます。

 

このようなルールが増えれば増えるほど、そのルールをすべて守ることは困難になります。

特に間食NGを厳密に守ろうとすると、1日1食の難易度は跳ね上がるような気がします。 

もちろん、「自分には1日1食は合わないな」と思えばやめてしまえばいいだけの話なのですが、変にルールで固めすぎても楽しくないので、

「基本的には1日1食だけどおなかが減ったら間食もするし、土日は2食でも3食でも食べてOK!」

くらいのゆるい枠組みの中でやっていったほうが、結果的に小食生活が長続きしやすいのではないかと思います。

 

 

ダイエットには不向き

 

1日1食にしたら当然、体重が減るような気がしていたのですが、これがまったく減りもせず増えもせず。

食事を減らしても痩せないのであれば、現時点でついているおなかのプヨプヨはいったいどうやったら消費されるのか???不思議でなりません……。

どうやら1日1食で確実に痩せられるかというとそう簡単な話ではないようで、むしろ極端な食事制限によるストレスの影響で、一時は痩せたとしても簡単にリバウンドしてしまうこともあるみたいです。

素人考えですが、ダイエットを目的とするなら、食事の管理と同じぐらい、適度に運動をすることも大事になってくるのかなと思います。

 

 

まとめ

 

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結果的には、1日1食のメリットは数々ありデメリットを完全に上回りましたので、今後もこのスタイルを維持していけたらいいなと思っています。

今後はできれば間食も減らすなども検討していますが、それよりも先に、ちょっとくらい運動するべきだよなぁ……とも思っています。笑

近所を散歩するくらいであればハードル低くできるので、それなりに運動もしつつ、おなかが減ったら無理しないで食べる、ゆるい1日1食を継続していく予定です。