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33歳/派遣社員/手取り14万円/地方移住/ふたり暮らし/の生活改善のログ。

平日に買い物をしなくなった話

以前、平日の特定の曜日に「買い物をする日」を設定し、生活に必要なものはその「買い物日」に調達して、それ以外の日は1円も使わないようにする……という節約方法を、数ヶ月ほど試みたことがありました。

その結果として、最近では買い物日を設定することすら少なくなり、「平日にお金を使う」ということをほとんどしなくなりました。

 

 

以前は……

 

この節約法を試すよりもずっと前、東京で派遣事務として働いていた頃のことを思い返すと、

  • 朝はコンビニで朝ごはんがわりの飲むヨーグルト(約100円)を買う
  • 昼は毎日社食(約200~400円)、更に自動販売機でコーヒーを買って飲む(約100円)
  • 夜は最低でも週2~3日は外食(約500~1000円)

……と、今にして思えば、どう考えても食費にお金使いすぎの状態でした。

 

更には朝のコンビニでつい誘惑に負けてお菓子を買ったり、自宅に帰るまでにも途中下車をして繁華街でショッピングをしたり……ということも、ほぼ毎週していました。

「平日はお金をほとんど使わなくなったし、それでもなんの問題なく暮らせるようになったよ」という今の状態を、当時の自分に教えてあげたい……と思うほどです。

 

 

平日にお金を使わなくなった要因

 

なぜ平日の買い食いや外食・買い物をやめられたかというと、やはり出勤時に極力現金を持たないようにしたことがいちばん大きいように思います。

クレジットカードは常に持ち歩いていますが、ほぼ通勤のためのガソリン代を支払う時にしか使っていません。

毎朝コンビニに立ち寄ることもなくなったし、お昼ごはんはお弁当(とも言えないぐらいの「食料」)を持参しています。

更に住んでいるところが田舎なので通勤経路に買い物ができるようなところもなく、結果として、「出勤時の現金は不要」の状態に。

 

現金がなければ、当然のことながら、現金を使っての買い物はできなくなります。

クレジットカードに関しても必要最小限の扱いにとどめることを意識してからは、衝動的に、不要不急のタイミングで使ってしまうということもなくなりました。

それ以外にも、

  • 同居人が夜ごはんを作ってくれる(最高!)ため、平日の外食もゼロに
  • ひととおり仕事や生活に必要なものが揃い、「今すぐにでも必要!」というようなものがなくなった
  • 業務が忙しくなってきて、平日に買い物をするだけの元気がなくなった。笑

などが要因として考えられます。

 

また、「買い物は、わざわざ忙しい平日に無理して時間を捻出してバタバタするより、土日にゆっくりと楽しみたい」という、心境と環境の変化があったことも関係しているように思います。

特にここ最近はほんとうに忙しくて、仕事が終わったあとは「さっさと帰ってコーヒーでも飲みたい……」と思うこともしばしば……。

仕事が忙しい状態は決してありがたいものでもないのですが、節約という観点からみると、「お金を使う暇もない状態」は、それはそれでアリなのかもしれません。

 

 

都会がもつお金使わせシステムに、完全に振り回されていた

 

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東京に住んでいた頃は、コンビニでお菓子を買ったりショッピングをしたりすることで、平日のストレスを少なからず発散していた部分があったように思います。

無駄遣いを防止するためのシステム作りみたいなものにも無頓着だったせいで、あまり深く考えることなくお金を使い、不要な買い物もたくさんしていました。

しかし、実際にあまりお金を使わない生活をしてみると、「今までなんて無駄なお金を使っていたのだろう……」と思わずにはいれません。

(そのお金を貯金しておけば、無職期間がもっと延ばせたのに……!!)

 

必要なものは手元に揃っているし、ものすごくおなかが減っているというわけでもないのに、漠然と「なにか買いたいような気がする!」「なにか食べたい気がする!」と思っていた当時の自分は、無意識のうちに買い物依存に陥っていたのだと思います。

また東京という場所が、買い物欲求をことごとく煽ってくれるせいで、お金を使うことに対するハードルが下がっていたのもあります。

そういう意味では、「田舎に引っ越せば生活費が下がる」というのは真理といえる、と思います。

たとえ自分史上最高にオシャレな服を買ったところで、それを着ていくところがないので……。笑

 

 

毎日買い物できなくても楽しい

 

わざわざ毎週なにかしらの新しいものを買わなくても、家に帰って家事をしたり、ブログを書いたり、図書館で借りた本を読んだりするだけでも、充分楽しい毎日を送れています。

外食をするよりも同居人が作るごはんの方が安くておいしいし、昼ごはんを定番化したおかげで、平日にかかる食費は格段に下げられました。

そもそも財布を持ち歩いていないので、たとえば「のどが乾いたら自動販売機でコーヒーを買う」などはできなくなりましたが、今のところそれでものすごくストレスが溜まっているようでもありません。

最近は財布をもたないかわりに、マイボトルに水道水を入れて持ち歩くようにもなりました。

 生活の満足度は下げることなく生活費を下げられているので、現時点ではお金を使わない仕組みづくりに成功している、と言えるのではないかと!

 

 

ただ「本当に必要なもの・欲しいものを買えばいい」だけなのに、実践するのはむずかしい

 

思い返してみれば、むしろ、自分の買い物欲求に振り回されていた頃の方が、なんとなく毎日つらかったように思えます。

買い物って本来はすごく楽しいもの、ハッピーなもののはずなのに、買い物をしている瞬間は漠然とした欲求や不足感に突き動かされ、買い物の楽しみのようなものをなかば見失っているふしがありました。

お金を払った後で無駄遣いを自覚することも多く、そのこと自体がストレスになって……という負のループに陥り、家計簿を見返しては「なんでこんなに貯金額が少ないのだろう……」と首を傾げ……。

当時は本当に無自覚でしたが、今となっては、ばかなことをしていたな~、と思います。

 

自由に使えるお金が常に手元にあると、「ちょっと小腹が減った」とか「買い物でストレス発散したい」という欲求に抗えず、衝動買いをしてしまうこともあります。

しかもたちが悪いのが、衝動買いはクセになるということ。

「出勤前にコンビニで甘いものやコーヒーを買う」「仕事終わりに最寄りの繁華街でウィンドウショッピングする」というような行動が習慣づいてしまっていると、ウッカリ財布の紐がゆるむきっかけが、日常のいたるところに仕掛けられているような状態になります。

それを思うと、物理的にお金を使えないようにするというみもふたもないやり方でしたが、やはり財布を持たずに外出するという節約方法には相当な威力がありました。

 

無駄遣いに悩んでいる人は、荒療治ですがいっそ財布を断捨離してみるのもいいのではないかな~、などと無責任なおすすめをして終わりにしたいと思います。笑